波乱万丈 乳がん転移ライフ!

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発達障害を持つピアニスト「野田あすか」さん~誕生日が同じことを知りこれも運命と・・・

2021-01-29 23:52:12 | 音楽とピアノ
1月27日、今年もまた無事に誕生日を迎えることになりました。そして、当然ながら年齢も「プラス1」に・・・

4年前に書いた「自分と同じ誕生日の人に出会う確率は?」という記事が今でも読まれていることを知る度に、
改めて誕生日って誰にとってもかけがえのない特別な日なんだなと思わされます。

そして今年は、陰ながら応援していた人と同じ誕生日だということが分かり、改めて特別な思いを持ちました。
「野田あすか」さんという発達障害を持つ40歳のピアニストで、マスコミにも取り上げられたこともあります。

彼女は、今ではプロのピアニストとして作曲や演奏、各種のイベントなどで活躍するアーティストですが、
発達障害であることが分かったのは成人になってからで、人と違うことでそれまで壮絶な人生を送ってきました。

子供の頃から周りとうまくコミュニケーションが取れず、浮いてしまう存在であったためにいじめを受け続け、
転校や自傷行為を繰り返す孤独な青春時代を過ごします。

彼女の左腕には今も無数の傷痕が生々しく残り、想像を絶する辛い人生を送って来たことがよく分かります。
飛び降り自殺を図った結果下肢不自由となり、その後は入退院を繰り返して今は車椅子で生活を送っています。

4歳から始めた唯一の楽しみであるピアノを弾き続けて、ある音楽コンクールに中学生で入賞したのを皮切りに、
その後も様々なコンクールで賞を獲り、本格的な音楽の勉強のために地元の宮崎大学に進学・・・

しかし、大学入学後も馴染めない人間関係や環境の変化のストレスで解離性障害を発症して大学を中退・・・
そして、中退後ウイーン国立音大に短期留学中に起きたパニック障害をきっかけに発達障害であることが判明。

それが分かったのは22歳の時・・・呆然とする両親とは対照的に人と違うことの原因が分かったことで落ち着き、
障がいがある反面集中力が高いことを前向きに捉えて、よりピアノのレッスンに励むことになります。

そして、中学生の時に入賞した同じ音楽コンクールに再度挑戦して今度はグランプリを獲得・・・
その後も様々な国際コンクールに挑戦して受賞を重ねていきます。

そして、ついにソロでリサイタルを行えるまでになり、プロのピアニストとしてのデビューも果たしました。
その後は、クラシックの演奏から自作曲の制作、ポップスとのコラボなど活動の幅を広げていきます。

小さな頃からずっと生きていることの辛さにもがきながら、心の痛みや絶望感を知る彼女が作る曲は、
穏やかな美しい旋律の中に本当の孤独を知る人の強さを感じ、壮絶な人生を想像しつつ心に染みわたります。

40歳とは思えない程の純粋で瑞々しい感性と、テクニックではなく心で弾くピアノに一瞬で虜になりました。

あるきっかけで彼女の存在を知り、彼女の繊細で純粋な音楽性に心を惹かれてずっと応援していた私は、
彼女が2日前にYouTubeに公開したMVで私と同じ誕生日であることを知り、もう他人とは思えなくなりました。

勝手にこれは運命だと思い、勝手に彼女の曲を紹介させていただきます。良かったら聴いてみてください。

野田あすか「生きる。」
 ・・・生きる喜びと辛さの両方を感じ取ることが出来る、彼女ならではの代表曲だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=xiOUhParMPM

野田あすか with FRIENDS「Happy Together ~いつか見たあの場所へ」(2021年1月27日公開)
 ・・・公開間もないこのMVは、「みんなでMVを作ろう」との彼女の呼び掛けで集まった動画を編集したもので、
 ずっと孤独だった彼女のコラボすることの喜びが溢れていて、コロナ下のお気に入り動画の一つとなりました。
https://www.youtube.com/watch?v=QLjtNKV4mS0&feature=youtu.be

2021年1月29日


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ダースベイダーにはなれなかった「トランプ氏」~米国大統領交代で思うこと

2021-01-23 00:21:59 | 最近考えること
1月20日、コロナ以上に混乱を極めて去年から延々と続いた米国大統領選挙後のゴタゴタがやっと収束し、
無事にバイデン氏が新大統領に就任しました。

それにしても、マスクもしない3密だらけの選挙集会が世界最大のコロナ感染国の一つの要因になったと言え、
選挙活動中の感染防止を軽視したトランプ氏自らが感染したことが、敗北の大きな要因になったとも言えそうです。

4年前に大方の予想を覆して大統領となったトランプ氏を見て「ダースベイダーみたいな人だな」と思いました。
頑丈な体つきに強面の悪人顔で、冷酷で意地悪そうな目つき、人の意見を聞かず独断的で冷淡な性格・・・

良くも悪くも自分の思った通りにならないと気が済まない人なので、反対意見を言う人は邪魔で必要としない。
自分と合わない人はバッサリと切る人なんだろうなと思っていたら、正にその通りでした。

映画の悪役の筆頭と言えば「ダースベイダー」ですが、これほど人気の高い悪役キャラクターもいない・・・
とにかく無慈悲で冷酷・・・任務を失敗した人間や自分に逆らう人間には容赦しない。

ダースベイダーがなぜこれ程人気が高いのかというと、顔面マスクで表情が見えないことが最大の理由では・・・
感情や表情が見えないとその威厳が絶対的なものに思え、無情な冷酷さが逆にカッコ良くさえ見えてしまう。

しかも発する言葉は必要最小限で、余計なことは言わずに「責任を取れ」というような端的な言葉だけ・・・
逆に言うと、感情がないことが人を支配する者にとっては必要条件と言えるのかも知れません。

未来に感情を持たないAIやロボットが支配するようなSFの世界が実現したら人間は簡単に支配されてしまう。
感情があると言うことは、情けに迷い、悩み、何が正しいのか、どうすればいいのかの判断がつかなくなる・・・

赤ちゃんは、同じ言葉でも親の表情や言い方によって安心したり不安になったりするという実験がありますが、
あれと同じで人間は相手の感情や表情、態度に大きく影響を受けるもの・・・

トランプ氏がロシア疑惑で追及を受けている時に、質問する記者を「フェイクニュース」だと攻め立てていました。
感情を露に相手に話させずに、一方的に自分の言い分をまくし立てる姿にとても不快な思いをしたものです。

そして、僅差の結果とは言え多数決であるはずの民主主義で負けを認めようとせず、最後までやりたい放題・・・
挙句の果てに支持者を煽って、連邦議会議事堂を占拠し死者も出すという前代未聞の暴挙で、信用が失墜・・・

ダースベイダーは冷徹に悪の帝国を支配してきましたが、最後の最後に埋もれていた人間らしい感情が発露し、
それによって非業の最期を遂げることになりますが、そこに救いがあります。

トランプ氏は対立を煽って失墜しましたが、米国の価値観を二分し党候補として最多得票を獲得したのも事実・・・
価値観や考え方の多様性が民主主義の根幹ですが、それが深刻な対立をも生むことも紙一重と言えそうです。

トランプ氏はダースベイダーのような悪のヒーローにはなれませんでしたが、
民主主義は考え方の違いで簡単に分断されることを証明したことが最大の功績と言えるのかも知れません。

2021年1月22日


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世間体より餓死を選ぶ「プライド」っていったい?~年始に知る摩訶不思議な出来事

2021-01-15 23:49:40 | 驚いた出来事
緊急事態宣言の再発令から1週間が経ち、対象地域も拡大されました。
日中の人出のあまりの変化のなさに疑問を感じつつ、少しでも協力をと工夫して在宅勤務を捻出する日々・・・

ところで、髪の毛と爪と髭だけは、自粛生活が続こうが病院に入院しようが緊急事態だろうが勝手に伸びる・・・
恒例の年始の理容室詣でも、昨春の緊急事態宣言時と比べると特に抵抗を感じることもなく出かけられました。

もう40年も通い続けている理容室で気心が知れたマスターとは毎回色々な話で盛り上がるのですが、
今回もまた奇妙で摩訶不思議な出来事を知ることになりました。

その理容室の町内には、人一倍プライドが高いことで有名な高齢の男性が暮らしていたようです。
現役時代には長年会社の役員を務めていて、毎日車の送り迎えで出かけましたが、近所付き合いは皆無・・・

元々は奥さんと娘さんの3人家族だったのですが、奥さんを病気で亡くした後は独身の娘さんと二人暮らしに・・・
数年前に会社を定年退社後は娘さんが世話を焼いていて、普段はほとんど見かけることもなかったよう・・・

どうやら地元のスーパーに食材の買い物に行くことすら抵抗があるほどプライドの高い人らしく、
「私は一般庶民のあなた方とは違うんだ」的なオーラが人との距離を遠ざけているような人だったようです。

回覧板を持って行っても本人が出てくることはまずなく、娘さんが「どうも・・・」とあっさり受け取る感じで、
娘さんも口数が少ないため親子でどういう会話が交わされているのかまったく想像がつかないという家庭像・・・

そして、買い物に出る娘さんもついに見かけることがなくなり、ネットスーパーででも買い物をしているのでは・・・
との噂が飛び交っていたようです。

そして、去年12月にその家でお二人共に遺体で発見されるという結末を迎えました。
特に事件性はなく、娘さんの場合は病気だったのか死因は突然死のようで、父親は餓死だったとのこと・・・

見かけなかった父親は健康だったのか、病気だったのか、認知症だったのかすらも分からず、
いったいこの親子に何があったのか・・・

ここからは町内の方々の推測となるのですが、世話をしていた娘さんが何らかの事情で突然死してしまい、
残された父親は自分では食材を買いに行くことができずに、家にある食材を食べ尽くしてしまった後は、
その後何も口にすることが出来ず、そのまま餓死してしまった・・・

本当のところは良く分からないのですが、少なくとも食材はネットスーパーでもアマゾンでも買えるという、
その知識さえ本人にあれば何とでも出来たはず・・・

それさえ出来ないほどの健康状態だったのか、もしくは今まで周りがやってくれていたことを自分でやるという、
そのこと自体が許せなかったのか、そしてそのプライドの高さから世間体よりも餓死を選んだのではないか・・・

色々と町内では噂が飛び交ったようですが、個人的なことでもありそれ以上のことは分からず・・・
もしもプライドのために世間体よりも餓死を選んだのだとすれば、命よりも優先されるプライドっていったい・・・

世の中にはまだまだ不思議なことがあるものだなあと、またまたミステリー小説を読んだ気分で帰宅・・・
そして、プライドというやっかいな怪物の怖さを改めて感じた年の始まりでした。

2021年1月15日


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こんなにも「心がざわつく年始」は初めてかも~緊急事態再宣言とその他諸々・・・

2021-01-09 00:30:18 | 悲しい出来事
私は今週火曜日に仕事始めを、息子は今日3学期の始業式を迎え、我が家も新しい年が始動しました。
「今年って正月あったっけ?」と思うほど様々な出来事で心がざわつき、早くも不穏な1年の予感が・・・

まずは、遅まきながらもついに昨日首都圏を対象に再度の「緊急事態宣言」が発出されました。
しかも東京2447人、神奈川679人、埼玉460人、千葉450人と各1日の感染者数最多更新というおまけ付で・・・

私の周りでも毎日のように感染情報が出ていて、感染危機がすぐそこまで迫ってきていることを実感しています。
残念なのはいずれこういう局面が来ることは予測できたはずなのに、ここまで対策がなされなかったこと・・・

大きな出来事、事件、事故には必ず何らかの予兆があり、それを感じ取って警鐘を鳴らす人もいるのですが、
リーダーの力不足や影響力の強い人の横やりなどによって、ギリギリまで現状維持の空気に押されてしまう。

そして、かなり大変な状態だと認識した時には、もう簡単には修復できない状態にまで進んでしまっている。
今はもうそれに近い状態で、とても1ヵ月で解消できるとは思えず、暖かくなるまでの2~3か月は続くことでしょう。
そして、その先にはオリパラ開催中止という悪夢も現実味を帯びることとなる・・・

また、昨日は別の大事件も発生。米国でトランプ支持者による連邦議会占拠という暴挙で4人もの死者が・・・
しかもこれは現職大統領がデモ参加の支持者に対して「議会に行け」と煽った結果で、もう明確な国家反逆罪・・・

世界トップの民主主義国でこんなことが起こるとは、ついに自分ファーストのトランプの本性が露になったと・・・
また、欧州では変異型コロナウイルスの蔓延で再び感染者が激増し、各国で再度のロックダウンが・・・

香港では、中国が国家安全法違反ということを名目に、53人もの大勢の民主派党員を逮捕・・・
香港の強権支配のために作った法律により、既に収監中の民主派活動家の黄之鋒氏や周庭氏に次ぐ暴挙・・・
選挙のための予備選を行ったことが国家政権転覆罪を犯した疑いだと、民主主義ではあり得ない理由で・・・

韓国のソウル地裁では、元従軍慰安婦による訴訟で日本政府に対して損害賠償を求める判決が・・・
55年も前に政府間で解決済みの問題で、5年前にも「最終的かつ不可逆的な解決」と日韓で合意済みのこと・・・
以前からの徴用工問題同様に明らかに自国政府が解決すべきことに傍観を決め込む韓国政府・・・

そして、コロナ不況で早期退職が激増した昨秋以降の影響で、私の仕事は年明けから半端ない忙しさに・・・
とても7割のテレワークなどできっこない状態で、年始早々からフルスロットルの全速力で駆け出しています。

やっと週末で一息つけると安堵していたら、今度は久々に楽しみにしていた来週末の藤原さくらの生ライブが、
緊急事態宣言の影響で延期、場合によっては中止となることが決定・・・

ささやかな楽しみも奪われ、また今年も延々と自粛生活が続くのか・・・しかも終わりも見えず・・・
鬱々していたら、帰宅した息子からオンライン学園祭で息子のクラスの企画がグランプリを獲ったとの報が・・・

まあ心がざわつくことが多い中でも嬉しい出来事もある訳で、今年もそういう出来事を積極的に見つけていこうと、
年初に誓いつつ今年も一気に始動しました。

小さくても楽しみがたくさん見つかる年でありますように・・・


2021年1月8日

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新しい年を迎えたと言うのに「微妙なお祝い気分のお正月」~新年のご挨拶

2021-01-02 23:32:46 | ごあいさつ
2021年、明けましておめでとうございます。

今年は早々に帰省を諦め、息子と2人で静かな正月を過ごしています。
新しい年を迎えてもお祝いの言葉を言うことさえ躊躇してしまうほど、何とも微妙な気分のお正月ですが・・・

大晦日に東京1337人、神奈川588人、全国で4519人といずれも1日当たり過去最高のコロナ感染者数となり、
今日は首都圏4知事合同で政府に対する緊急事態宣言発出の要請がありました。

皆が今の状態に慣れてしまい、このまま「お願い」を続けていても昨春のような自粛は期待出来ないでしょうね。
改めて緊急事態宣言を出して自粛ムードを作り出さないと、とても感染者数が減少に転ずるのは難しいと・・・

リーダーは明確な意思と言葉ではっきりと方向性を示さないと、人は曖昧な方針には従おうとはしないもの・・・
昨年末に「勝負の3週間」と位置付けられた時に「ここが勝負だ」と本気で思えた人はいなかったのでは・・・

また、年末には「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんだった「今井ゆうぞう」さんが脳内出血で他界されました。
息子が小学校に上がるまで家族で楽しんだ番組とコンサートで、彼の卒業とほぼ同時期に息子も卒業しました。

甘いマスクと柔らかい笑顔が印象的で、番組卒業後も子供向けのイベントなどで活躍されていたようですが、
クリスマスコンサートを行っていた最中に倒れ、まだ43歳という若さで2人の子供を残し帰らぬ人になりました。

そして、「嵐」がコロナ禍で思うような活動も出来ないまま紅白歌合戦を最後に活動休止となりました。
「おかあさんといっしょ」を卒業した小学生の息子が、新たに熱を入れたのがSMAP、嵐、NEWSなど・・・

SMAPは既に解散し、NEWSは圧倒的な歌唱力でリード役の手越君が脱退、そして嵐が活動休止に・・・
今の息子にはもう過去のことですが、息子の影響で嵐ファンとなったアッピアと嵐談義をしていたことが懐かしい。

その嵐の最後の出演となった史上初の無観客開催の「紅白歌合戦」・・・
従来とは違う分、趣向を凝らしたエンターテイメントショーとなり、新しい可能性を感じるものとなりました。

ステージも4か所に分け、バック映像やセットも曲に合わせて工夫した演出で、ショーとして見応えがありました。
YOSHIKIのリモートセッションにクイーンのロジャー・テイラー、ブライアン・メイが出た時には一人で大騒ぎ・・・

「ARアバターGReeeeN」にも、息子と興奮しながら散々盛り上がりました。
「海外アーティストみたいでカッコイイ!」「まさか・・・これはCGだよ」「それにしては結構リアルじゃない?」・・・

確かに本物と間違えるほどのリアルさに驚き・・・少なくとも1年前の「AI美空ひばり」よりは余程良かった・・・
これをきっかけに、他の音楽番組とは異なる独自の「年末エンターテイメントショー」として進化して欲しいですね。

最後に、今年はアッピアとの結婚20周年・・・と言っても本人がいないので何のお祝い計画もありませんが・・・
2月24日が結婚記念日・・・アッピアとは「2・26事件」にかけて「2・24事件」と言い合っていました。

結婚、出産、子育て、病気そして死・・・人生を物凄い勢いで駆け抜けたアッピアと共にした12年半は、
お互いの人生からすると短い期間ながら、2人の人生が凝縮された代えがたい期間だったことは間違いなし・・・

それでは、早くコロナが収束し、無事にオリンピック・パラリンピックが開催されることを願いつつ。
今年もまた1年間よろしくお願いいたします。

2021年1月2日


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