こないだの『NHKみんなの手話』で、
大好きな桂福団治さんの、手話落語のコーナーがありました。
彼の手話落語は本当に上手くて、心から楽しめる。
演じながら本人が話すので
聞こえる人も、聞こえない人も一緒に楽しめるのです。
ご参考までに。↓
http://www.kyowafilm.com/syuwa-mi.htm
この、『どっこいしょの豆腐』は、
何度見ても、お腹かかえて笑ってしまいました。
さて今回の演目は、『時うどん』
(ちなみに『時そば』は、江戸落語。
上方落語では『時うどん』だそうですね。)
現代風に、うどんは「700円」。
「100、200、300・・・」
と、手話では、
指を1本2本と出して、即、パッと跳ね上げる。
「400」までいったところで
「今、何時や?」
「5時やで」
指を「600」と出しながら、上目づかいに、
おもむろに、でもハッキリと「600」と出す、
その表情が、おかしくてたまりませんでしたねぇ。
このあたりは、
手話落語ならではの
面白さじゃないでしょうかね。
大好きな桂福団治さんの、手話落語のコーナーがありました。
彼の手話落語は本当に上手くて、心から楽しめる。
演じながら本人が話すので
聞こえる人も、聞こえない人も一緒に楽しめるのです。
ご参考までに。↓
http://www.kyowafilm.com/syuwa-mi.htm
この、『どっこいしょの豆腐』は、
何度見ても、お腹かかえて笑ってしまいました。
さて今回の演目は、『時うどん』
(ちなみに『時そば』は、江戸落語。
上方落語では『時うどん』だそうですね。)
現代風に、うどんは「700円」。
「100、200、300・・・」
と、手話では、
指を1本2本と出して、即、パッと跳ね上げる。
「400」までいったところで
「今、何時や?」
「5時やで」
指を「600」と出しながら、上目づかいに、
おもむろに、でもハッキリと「600」と出す、
その表情が、おかしくてたまりませんでしたねぇ。
このあたりは、
手話落語ならではの
面白さじゃないでしょうかね。