今朝のメルマガ『今日のフォーカスチェンジ』は、
「夜明けのセンサー」というタイトルでした。
リンクしたので是非全文読んで戴きたいんですが、
その中で特に、ここ。
『ただ、「夜明けはくる」
「必ずくる」と、信じていれば
いいのです。
すると、私たちの脳は、自然に、
「夜明け」をさがしはじめます。
希望を見いだせるような
きざしにたいして、
敏感になっていくのです。』
『いえ、この「都合よく解釈する」
ことも、こころの夜明けに気づく、
ひとつの方法ではないかと思います。』
なるほどね――。
こういう世界と、
どうせ私って、こんな人間。。
とか、
ま、この世は、こんなものサ…。
なぁんて世界とでは、まるっきり違ってくるわね。
梅雨明けしたので、きのうベランダの外にすだれを2枚下げました。
そうして、フェンスの外側にもたせかけるようにした。
すだれの使い方としては、これが良いんですよね。
日陰になって涼しくなった空間を通った、涼しい風が 部屋に入ってくる~。
と思っていたら、
そのすだれに、トンボが止まった。
なんだか、幸福の使者のように思えて嬉しいことでした。
これからきっと良くしていけるよ、って知らせてくれたような。
トンボさんは、ただちょっと休憩したかっただけかもしれないけどね。
そのすだれを下げる作業は、前々からS字フック・巻き上げ器など含めて準備してきたもの。
そして、「梅雨が明けたら、下げる」と自分で決めてあり、そのように行動した。
下げる作業は、もう汗だく。
台に乗ったり降りたりして疲れたけれど、終わるまで集中してやれたよね。
「ここは、どんな風にしたら、、」と考えながら。
ふだんは すぐに「ああしんど…」と、ごろりと横になってしまうけど。。
集中してやれてる時の自分って、気持ち良いね。
そういう時の自分は、好きになれる。
そういうのを 充分にキチンと認識していったら、そのうち、
ほんとに「夜明け」が、来るかも??