とある難聴関係の掲示板での、ある人の書き込み(投げかけ)。
すっごく長々と書いてあって、ポイントがはっきりしない。
他の人もそんな印象を受けた様子。
でも私は、そういう役割の人が、「この方の為に」と、そこまで真剣に考え、
あれこれ動いてくれていることは分かって、それにビックリしたんです。
私の経験では(いくつかの病院を受診)
総合病院の耳鼻科の医師でも、補聴器のことはあまり知らないんだね…、
と感じたことが何度も。
『観方』なんですね。
どんな視点で、どこを観るか。
それは、日常のいろんな場面でも気づかされます。
たとえば、
よく聴こえなくって疲れはするけれど、
言葉は聴き取れなくても、
自分で認識している以上に、
大意・要旨とかは案外 把握しているのが分かったことも
何度かあったね。
(今日の、この日記は、何が言いたいのか、
ポイントはっきりしないかも…?)