今日は歯科。
いまバイクの調子が悪くて、バスで。
バスって、半日に1本ずつなんです。
歯科の受付カウンターの張り紙に、
『バスの方は、声かけてください』とあって、
バスの時は、そう告げると
診療は、その時間に間に合うようにやってくださる。
前回は、診療が長引いて、ちょっとギリギリになったけれど、
診療終えて受付に行くと
もう診療請求書が用意され、待たずに即支払いができるようにして下さってた。
次の予約も、前もって調べてあって
「◎日の▲時と、◇日の△時と、どちらが良いですか?」と
既に書いてもらってある。 (診療の間も全~部 筆記して下さるんですよ)
おかげで待ち時間ゼロで スムーズに歯科を出ることが出来て、
バスに充分間に合ったんです。
それは、事務的な形ではなく、
まるで家族を、ちゃんと間に合うように送り出したい、といった風(ふう)でした。
もう、その誠意、あたたかい心に感謝が涌いて溢れてくるようで
ほのぼのとした気持ちでバスに乗ったのでした。