きのう、閉会式のこと、ちょっとつぶやきましたが、
今朝ネットでは、こんな記事が。 ↓
NHK“五輪閉会式”中継にブーイング!英国ロックを完全無視 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120814-00000020-ykf-ent
「大物歌手の歌がきこえない」「解説うるさすぎ」 五輪閉会式のNHK中継に批判の声http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120813-00000004-jct-ent
う~ん、そうですか――。
こういうのって、放送局だけに出演者や曲名などの情報を伝える、って
出来ないんでしょうかね? 「極秘ですよ」って。
そして事前に、どんな人なのか、どんな曲なのかを
ごく簡単で良いから字幕にする。
(画面の右か左端に、縦書きにすることも出来るのでは?)
または、データボタンを押せば解説が出るようにするとか。
そうして、曲が流れるあいだは、なるべく
アナウンサーも黙って一緒にその音楽をじっくりと味わう。
私の場合は、これが印象深かった。 ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/guaanc/61737749.html
「ロンドン2012」オリンピック大会閉会式の最も記憶すべき瞬間の1つと評されたリバプール手話聖歌隊(The Liverpool Signing Choir)。
「イマジン」とプリントされた白いTシャツを着た若い人たちのグループが、ジョン・レノンの歌を手話で歌うと、群衆は静まり返った。
TVを観ているときは、
あら、手話みたいねぇ~、
イギリスの手話って日本手話と、どんな風にちがうのかしら?
おんなじ手話もあるかしら――。
などと思っていたら、その曲が、あの『イマジン』だと、だんだん分かってきた、という具合。。
こういうのは、曲が始まるときからチャンと分かって、
じっくりと観て聴きたかったですねぇ。