もう一ヶ所、先日は 眼科にも。
疲れ目の、目薬をくれました。
このごろ、
焦点が合いにくいと感じることが時々あるんです。
耳が あんまりアテにならない私にとって、
目は、耳の代わりをしてくれる大切なもの。
(口の動きを読んだりね)
目がボヤける。これって重大なことなんです。
TVは全部字幕放送で観る。
この頼りにしてる字幕が、ハッキリ観えないことが時々あって、
左右、片方ずつなら観えても、
両目ではボヤける…。
この状態は、よくあることだそうですね。
人間の体って、各部とも超精密・高性能。
左目、右目、それぞれで観た多少違うものを、
アタマの中で一つにまとめて、立体的なものとして認識している。
この『まとめて』という部分が、
疲れなどによってうまく出来ないことがあるという。
毎日の事務作業では、書類に書いてあるものを1つパソコンに打ち込んでは、
画面を観て確認。
その繰り返し。連続。
それは、コードNoが半分くらいで、だいたい記憶しては ある。
で、書類をパッと観て、たとえば、
「ああ、『◎△◆』で、(そのNoの)5125ね」と、
瞬間的に、というか、キチンと焦点合ったかどうか、くらいで認識
(記憶で裏打ち、重ね合わせて)。
すぐ、そのように打ち込んで、
画面観て、◎△◆を確認してしまうことがあるみたい。
「みたい」というのは、意識してないんですよ。
もう、パパッとやっちゃう。
こういうことって、フツウの範囲内のことなんでしょうか。。
でも、こんな不確実なことでは、もしもミスがあったら 大ごと なので、
色々工夫は してるんです。
*打ち込む前に書類に色ペンで印し付けするとき、一見して確実に分かるよう、
チョッピリ手間かける。
*書類はできるだけ手に持って画面に近づけて観る。
*1枚打ち込んだら、確認作業は、
一つ一つ押さえるようにして、キッチリ確実に確かめる。
*最後、項目数でも確認、などナド。
目薬のお陰で、
ボヤけるのは、多少良くなってきたようなので、
どうぞご心配なく――。
自分は目をどんな風に使っているのか、
どんな風に『観て』いるのか、
ちゃんと「みて」いきたいと思っている次第です。