ここ数日、山中さんの話題が飛び交ってて、
こういうのは、嬉しいことですね。
研究のすごさも さることながら、
リーダーのお手本のようにも思えたり
そのお人柄には とても惹かれます。
10日の『クロ現』でも、
最後のあたりで、とても温かく軽快なやりとりがあったようで
字幕を読むのが追いつかず、テキスト(上にリンクしました)が
アップされるのを待って読み、にんまりしちゃいました。
↓
先生にとって癒やしとは
これは今まで、やはり子どもが小さくて、その子どもたちの成長、笑顔、それにずいぶん癒やされました。
今はもう23歳と21歳になってしまったんですが、これからもできたら、お父さんに優しくしてほしいなと思っています。
好きですねぇ、こういう方。
で、今朝のメルマガ『心の糧』でも山中さんの話題。
テーマは『山中伸弥教授「人間万事塞翁が馬」』。
一部引用させてもらうと、
いま世界的に脚光を浴びている山中教授ですが、
研修医の頃は「じゃまなか」と呼ばれていたり、
ノイローゼ、うつになって、
志を捨てようと悩んだ時期もあったのです。
え~、ビックリ~
まさに「塞翁が馬」なんですねぇ。
さて、自分の方に目を移してみると、
なんか「ええっ、、」となるような言い方をされたりすると、
心はザワザワ。。
だけど、
こんな山中さんの話題など聴くと、
「こんな些細なことに 左右されへんよ~ 」なんて気分になってきちゃいました。
そして さらに、
「もしかしたら、あれでも あの人にしたら、精一杯
気を入れたりしてくれたの かも しれへんしね 」
なぁんて思えてきたので、
これには自分で ちょっと ビックリ。