この季節、お城(伊賀上野)によく行ったっけ。↓
選挙ですね。
投票所の係の方の説明がいつも聴こえないので、先回は『耳が聴こえません。投票のやり方は分かります』と書いたメモを差し出すと、別のコーナーに案内され(行かされて)名前など書かされた。
投票は毎回やってるし、やり方は知ってる。さらにHPなどで確認してる。
今回は、知らん顔して、聴こえなくても「はい、はい」ってやろうかしらん――。
公約などに“デジタル化推進”を掲げる人がよく見受けられる。良いんだけど、そういうの難しい人、使えない人も結構いるんですよね。
私はナントカやってるけど、探りながらだったり、面倒だったり。
もっと高齢の方とかは、スマホもパソコンも持っておられなかったり。
「デジタル化☆」を掲げるなら、同時に、デジタル弱者のサポート体制を、抱き合わせて言ってほしい。
例えば、区役所やケアセンターなどで定期的に、日時限定でも良いから、教えてくれる、とか。代行してくれるとか。
そういうのを推進している方々は、スマホなど日常的にバンバン使っておられて、それが当たり前になっているのでは? そうじゃない人もたくさん居るのですよ。