8/8に、池の写真をアップしましたけど、
大きいのが、ありました。
滝も、この池も、
‘圏外’になるんですよね。
周り、広々していて、な~んにも遮るもの無いのに…。
こんなに聴こえづらいことで暮らしづらくなるなんて…。
性分でしょうかねぇ。
あっけらかんとした性格だったら、
聞き間違えたりしても、
「ああ、そうだったん? あっは~☆」
となるかも。
(それで済む場合と、済まない場合と
あるでしょうけど。)
出来るだけ、聞き間違えないようにしたい。
キチンと、キャッチボールしたい。
(言ってもらったことを、丸ごとすっかり聴き取るように)
どんな話も、
テキトーでいいや、とは
なりにくい。。。
――こんな自分の姿が、もう一人の自分からハッキリ見えていて、
それでいて
どうにも変えられない。。
でも、別の面をみてみると……。
仕事で、小さなことでも、
あ、これは確認した方が…
と思えたら、メモなどで訊いてみたくなるんです。
ポイントを押さえた仕事がしたい。
次の工程で、二度手間みたいなことには ならないようにしたい。
――そんなのが心の底にあるみたいです。
以前、同僚に
「michiさんに頼んでおいたら、
きっとナントカしてくれる、って感じよね☆」
と、にこやかに言ってもらったことがある。
(人を乗せるのが上手い人でしたけど…。)
キチンとしているのって、決して
悪いことじゃないのよねぇ。。。
(それでいて、ものぐさな面だって
いっぱいあるんです。
)
※たとえば、ゆうべのNHKで
若者二人が、自転車で旅する話が。
ナレーションは聴き取れるけど、
その二人がポンポンしゃべるのは
ほとんど聴き取れない。
でも、
「う~ん、聴き取れないなぁ~。
ナニ言ってるのかねぇ~。」
って感じで、
それはそれとして、
番組を全体から把握するみたいな感じになるんです。
とってもステキな番組でした。
これが、もし舞台みたいなものだったら、
舞台から客席を見た人は、
「反応が無い人もいるんだなぁ。」とか
「あの人、固い表情のままだな。」
とかってなるだろうな、
と思ってしまう。
また、
客席全体が、ワア~ッと反応すると、
そういう雰囲気の中で、
自分だけ分からなくて、
寂しい気持ちになるんですよね。
そんな辺りも、
アッケラカンとやり過ごすような人も
たくさんおられるでしょうねぇ~。