michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

‘伝える’ということ。‘描く’ということ。    〔思うこと〕

2010-04-15 07:59:38 | Weblog
きのう、TVの朗読の話をさせてもらいました。

  私は、聞こえていた頃は、
  FM-NHKをよく聴いていました。

  特に楽しみだったのは、
  週一回の、ラジオドラマ。

  例えば、愉快なお化けの話とか、
  も、お腹かかえて笑い転げてしまいました。

  映像は全く無いけど、目の前に全部観えて、
  繰り広げられていくんですよね。



こないだの朗読の番組では、
敢えてBGMも、背景の映像もナシ。
その朗読者の声と表情、多少の動きだけで表現する。
絵本は、最初と最後に表紙を見せるだけ。

それに取り組むのは、
いま活躍中の、NHKのアナウンサーばかりで、
楽々こなしていくのかと思いきや、

もう、何度も何度も練習を重ね、
専門の人に見てもらい、
時に苦悩したり。。
著者にお話を聴いて、
また練習を重ね、打ち込んでいく――。

それは、本物のプロだから、
あそこまでいけるのだろうと思いました。


本番の日、
小学生の子どもたちは、
(今どきの子どもに、‘朗読’ってどうかしら…?
 などと多少心配していたのですが、)
驚くほど真剣に見入っていたし、
確実に、伝わっている、と感じました。



「撮ってきた映像も、BGMとか簡単な編集で、
 良い話題みたいになったり、困ったコトになったり、
 どうにでも演出できちゃうんだよ」と、
元プロの友人から聞かされて、
怖くなったことがあります。


今は、編集技術など進んで、
そういうものが当たり前になってきているようですが、
考えさせられます。


   ――ああ、今日のこんな拙ブログの表現で
     言いたい中身は どれだけ伝わったでしょう……。
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「きらいや」――その中身は、、   〔(いわゆる)障がい児〕

2010-04-14 08:11:02 | Weblog
先日TVで、絵本の朗読をやっていて、

その中で、
ある女性アナウンサーが、
はせがわくんきらいや
という本を、
朗読、というか、
も、身体全体で熱演しておられ、
感動しました。



  ‘はせがわくん’は、赤ちゃんのとき、
  ヒ素入り粉ミルクを飲んでしまったために、
  後遺症が残っている。
 
  ‘はせがわくん’は、
  何するにも遅いし、手がかかるし、
  洟たらしよる…。

  でも‘ボク’は、
  ‘はせがわくん’のお母さんに、話を聞いて、
  よく分からないけれど、なにかを感じた。

  「だい だい、だ~いきらいや」
  と言いながら、

  実は、とても心が寄っている。

  「しょうがないなァ、ホレ」とか言いながら
  おんぶしてあげたりしているんですよ。



‘はせがわくん’は、実は著者、ご本人。

よく、
「ヒ素入りミルクを、知らずに飲まされた被害者」
「可哀想に――」
という目で見られるのがイヤだったそうです。


「きらいや」と言う‘ボク’のこと、
とても好感もっていたのでしょう。


  この“朗読”を実際に観て聴いた小学生たちの
  感想を聞いてみると、
  意外に深いところまで感じ取っているんですよね。 



こういう関係、
響き合い、
――素敵だなって、
  心に残っています。

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なんにも無くても…    〔思うこと〕

2010-04-13 07:11:06 | Weblog
きのうは春の嵐。
桜がワ~~~ッと散って散って・・・。

今朝、地面は
花びらの絨毯です。


              


先日、TVをつけたら、
モンゴルの養護施設のドキュメンタリーでした。

お国事情は、
日本とはかなり違うようで、
社会的に皆んな貧しくて、
親は、とても子どもを育てられない。

泣く泣く、施設の入り口に赤ん坊を置いていくような状況らしいのです。

施設とて、貧しいことに変わりはない。
日本の、昭和初期くらいの乳児院のような感じでした。

でも、スタッフの方々は、
精いっぱいのお世話をされているんです。


沐浴のシーンになった。

やっと首が据わったかどうかくらいの赤ちゃんを、
お母さん代わりの方が、上手に片手で抱いて、
手桶で水を汲んだと思ったら、
それを自分の口に含んだ。
そしてその水を、口から赤ん坊の身体に注いだのです。

ビックリしましたが、
一旦水を自分の口に含むことで、
温めているのだと、すぐに分かりました。
  (温水シャワーなど、望むべくも無いのです。)




また別の番組。

中国の山間部での、小さな聾学校(私塾)。
全寮制のようでした。

ここも、誠心誠意、純粋に子どもにとって、という視点で
献身的な教育やお世話をしておられる。

子どもがアップになると、
耳につけた補聴器にカバーが。
細い毛糸(?)で、ネット状に編んであって、
手作りのようです。

それが、左右、紐でつながっている。

元気いっぱい遊びまわって、
補聴器が外れたとしても、
下にまで落ちない。(落ちたら、たぶん壊れますからね
大切な補聴器が無くなることも防げます。


  こういう、紐でつないだものは、他でも見かけたことがあり、
  親心を感じますね。





自分は、保母時代、子どもたちに何をしてやれたかしら?

  自分の子どもには…? 

と省みたりしています。



いつだったか、
もう、とうに成人した子どもが、
「お母さ~ん、あのさぁ、
 子どもの頃に、よく‘とろとろミルク’作ってくれたじゃない?
 あれって、どうやって作るの?」
と訊いてきて、驚いたんです。

まだ子どもたちが幼いとき、
お八つがなんにも無くて、
ふと思いついたんです。

おなべで牛乳を温めながら、
お砂糖をチョット入れて、ほんのり甘いくらいにし、
水溶き片栗粉でとろみをつける。
最後は練るようにする。
 これだけ。

舌触りが良くて、勝手に「ほら、‘とろとろミルク’やで~」と名づけて
食べさせたんです。


もう20年くらい前のことを覚えてくれていて、
嬉しかったですね。

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次元がちがう~♪    〔ふと思ったこと〕

2010-04-12 07:30:34 | Weblog
きのうのNスペは、宇宙誕生の謎に迫るお話でしたね。

劇団ひとりさんが紹介してくれて、
とても分かりやすく興味深かった。

その中で、
宇宙全体の絵が出てきて、
「NHKは、この辺かな?」と指差し、
「ボクの家は…」とやりだして、
笑ってしまいました。



ウチの辺りから、よく飛行機雲が見える。
(セントレアからの?)
飛行機は、その形まで見えるときもあれば、
点のようにしか見えないときも。

どのくらいの距離(高度)なんでしょう。

とにかく、じっと見ていると、
まるで自転車がゆ~っくり行くくらいのスピードに見えるんです。
でも、実際は、ものっすごい速さで飛んでるんですよねぇ。



事務室での仕事は、
常に数日先のことを見つめてやっています。

日にちを間違えないように、など、
必死。


あるとき、その場で急に、
2日先の自分たちの予定を声かけられた。

一瞬頭の中が混線状態。

一旦、「えっと、今日は○日だよね。」と、
現実の‘今’に頭を戻してから
「あ…、うん、◇日ね、」と描いていきました。


その1~2秒の過程が、なんだか面白かったです。
チョットほろ酔い加減のような…。



  どーでも良いようなお話で
  スミマセン・・・。
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にこやかにマイクを向けて…    〔自然/つぶやき〕

2010-04-11 09:13:16 | Weblog
「いま、とってもきれいよ~
と、友人が教えてくれた池に行ってみました。



小さな池なんですが、
色とりどりで、ハッとします。






池の水に映る様は、
こちらの方がきれいかな。


  以前は、白鳥と鴨が
  のんびりと泳いでいたんです。


        



きのう、自分はへそ曲がりで…と書いて
思い出したことがあるんです。


フォークソングの番組で、
ある歌手が曲の途中から、
「みんなで歌いましょう~
「大きな声で~」
「も~っと大きな声で~!」。

・・・盛り上げようとしているのは分かるんだけど、
私は、なんとなく乗れなかったですね。



しばらくして、また別の曲になった。
進行の人が紹介、
「次は、『翼をください』」。


私は、この曲名を聞くだけで、
もう胸が一杯になってしまう。

大好きな山本潤子さんたち、
赤い鳥が歌い始める。

そして何度目かの“♪この大空に~”の
 ‘この’
まできたとき、
フッと歌うのをやめて、
にこやかに マイクを客席の方に向けた。

カメラは、観客の方へ。
みんな、「ん?」。
次の瞬間、
「皆さん、歌いましょう~
っていうことなんだな、って気づくんです。


  こういうのが、
  わたしは好きですね。



皆さんも、満喫するような表情で
歌っておられ、
私も一緒に
心の中で歌いました。

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“サクラ ~美しさの秘密~”    〔TV〕

2010-04-10 07:09:28 | Weblog
ゆうべのBS2、
アインシュタインの眼』は、
 “サクラ ~美しさの秘密~”というタイトル。

   私はへそ曲がりなのか、
    「教えてあげます」とか、
    「ぜんぶ見せます」
    「どうです、すごいでしょう~☆」
   という類の番組は、
   どうも。。 (関係者の方々、ごめんなさいね。)


   でも、桜の美しさの秘密、
   自分の眼で見れないところを、やっぱり見たいと思ったんです。


で、やっぱり観て良かったです。
番組で紹介していたことを、メモしました――。




まず、きのう書いた、
咲いたら花の中心が赤くなること。

拡大レンズで、ようく観てみると、
花びらじゃなく、‘おしべ’が赤くなるんですね。


受粉は、虫たちにしてもらってるんだけど、
虫って、濃いピンクには鈍感、
よく見えないんだそうです。

花が開ききったら、
虫たちに「もう今は、受粉の時期じゃないですよ。
おしべが白い花の方に行ってくださいね。」
って知らせているんですって。


   (今朝、実際の桜を確認。
    ホントに、おしべが赤かった



桜って、並木とか何本もあっても、
咲き出すと一斉に咲く。
それで「わぁ~、きれい
ってなるんですよね。


1つの芽から、3~5つの花が咲き出して、
1本の樹から10万以上の花が咲く。

  (それで、ウワ~ッと
   花が湧き出てくるように見えたんですね。

桜って、接木・接木で増やしてきたので、
クローン、同じ性質。

それで、その地域では、一斉に咲くのだそうです。



散りぎわの美しさ。

その散り方をハイスピードカメラでとらえると、
一枚一枚の花びらは、回転したり、
サーフボードのように舞ったり、
風に乗って、
たくさんの花びらが みんな一斉に上昇したり。


花びらの形に注目すると、
ほぼ円に近い。

こんな風に丸いと、常に重心が中心にあって回転しやすい。

そして、花びらは平たいんじゃなく、反りがある。
それで、滑空する。



蕾って、冬眠する。

(秋ごろ?)
わずか0.6mmの蕾の中に、
すでに花びら・おしべ・めしべがちゃんと出来ていて、
いつでも花咲かせられる状態で冬眠する。

それは、休眠物質(夏の間に葉の中で作った)で
咲くのを止めている。

寒さを乗り越えるために、
休眠物質を少しずつ使っていく。

冬の寒さで、蕾は目覚める。

一斉に咲くには、冬の寒さが必要。

そうして
春の暖かさで
開花物質が出てきて、咲き出す。

  なので、温暖化が進むと、
  九州や高知あたりでは、咲かなくなるかもしれない。。



最後に、
専門家の方が。
「花がきれいなうちに散るって、実は、
植物には、もったいないんですね。
秋に葉が落ちるとき、葉の養分を樹に移して、枯れて落ちるんです。
まだきれいな花が散るのは、もったいない。
けれど、
人間は、そんな風に散る様を潔い、美しいと感じて、
結果、桜をとても大事にするんですねぇ。」

  なるほど――。

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桜ざんまい    〔自然〕

2010-04-09 07:59:32 | Weblog
5~6年ほど前でしょうか、
桜並木を植樹する、というので、
参加したことがあるんです。

  (私は、チョット手を添えたり
   お手伝いした程度だったんですが。。


あの子どうなったかな…、
と見に行きました。

お、咲いてる咲いてる。
もう一人前のような顔して。

  植えたときは、
  ヒョロッと細い棒のような状態で、
  たしか、
  私の背丈ほどだったよねぇ。。
  (1.5m余り)

完全にその倍は越して、
どっしりと大地に根を張ってます。



いや、
嬉しいですねぇ~。




老木の方に戻ってきました。



花に囲まれ、
というか、包みこまれて
幸せ――。



花の中心あたりが、
濃いピンクのもある。

淡い色から
次第に濃くなってくる…?





ふと見ると、
‘孫生え(ひこばえ)’。

そのすぐ上には新芽が。



ここから枝が
またどんどん伸びていくんでしょうか・・・?  


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川沿いの桜並木    〔自然〕

2010-04-08 09:02:43 | Weblog
お城公園では、
鶯が何度も鳴いてくれて
私の耳にも ハッキリ それと分かり、
嬉しいことでした。

  ウチの方でも、何年か前までは よく聞かれたんですが、
  このごろは、ほとんど。。
  (鶯が少なくなったのか、
   それとも、
   こちらの聴力が落ちてきたせいか…。


とにかく、お城公園では美しい鳴き声が
森じゅうに響き渡る感じ。
そういうこともあって、
よ~く聴こえたんでしょうかね。


       



帰り路、川沿いの桜並木も観てきました。
地元の人々に親しまれている所です。






桜の木の下まで、車で来れるので、
車椅子の方も付き添いの方も
ゆったりと満喫しておられるようで、
とても素敵な光景でした。
(写真には入れませんでしたけどね。)





川のそばって、
やっぱり少ぅし寒いんでしょうね。
満開に近いけど、
まだ数日楽しめる感じでした。





向こうの低い山の連なりが、
もわもわとしてきていて、
まさに‘山笑う’という感じ。

山って、その時々で表情を変えていきますね――。



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お城の桜    〔自然〕

2010-04-07 07:42:32 | Weblog
町に用があって、
ついでに上野城の桜を観てきました。
(主な目的は、どちら?





  この季節、何度も来ましたが  
  何度見ても、見事。
  心うばわれます。






  去年、台風の被害に遭い、
  修復した、とローカルニュースで聞きました。





  木によってはもう
  少し散り始めてました。






  これは、俳聖殿。
  上野は、松尾芭蕉が生まれた里ですから。







  その向かいに、古い藤が。
  蔓まで味がある。
  いったいどんな風にして、こんなになったの?






  向こうに、赤い鳥居が連なっています。


  また今度、
  紅葉のときにはきっと来るからね。








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夜桜、撮ってはみたけど…   〔自然〕

2010-04-06 07:49:30 | Weblog
きのうはポカポカ陽気。

冬支度を、一つ一つ片付けていかなきゃね。

まず、お部屋の窓際の‘保温ボード’2枚を拭いて、
クエン酸スプレーで除菌して、干しました。

  他にも色々――。
  自分としては、結構 腰軽く動けて、
  気持ち良かったナ。

  







桜は もわもわと湧き出るように咲いてきて、
もう7~8分でしょうか。

ライトアップしているけど、
ケータイ写真には暗いかなと、
‘ナイトモード’で撮ってみました。




  ……なんか、妖しいような雰囲気。。。





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できてたのですね、“聴覚障害者マーク”    〔難聴〕

2010-04-05 07:02:38 | Weblog
つい桜の方に
「5~6分かしら――」
なんて目がいったりするんですが

その足元では、

タンポポだって、
春を満喫


          


先日、免許更新に行ってきました。

「初心者マーク」「高齢者マーク」以外にも、
「聴覚障害者マーク」「身体障害者マーク」
が出来てるんですね。



   やさしい雰囲気ですね。


これは、そのときもらった『交通の教則』の19ページで、
それによると、

「普通自動車を運転することができる免許を受けた者で、両耳の聴力が補聴器を用いても10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえない程度の聴覚障害…(中略)
普通自動車の前と後ろの定められた位置に聴覚障害者マークを付けていること。」


   私は該当しないんですが
   (原付ですし、そういう音は聞こえるので)。



同、6ページには

「~聴覚障害者保護の推進~

  ○…周囲の運転者は安全な運行に配慮しましょう。
  ○聴覚障害者マークを表示した普通自動車に対する幅寄せなどが禁止されています。」

とあります。


そういう方もおられるのだということ、
ぜひ、ご理解いただきたいですね。


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花も団子も♪   〔イベント/自然〕

2010-04-04 06:58:20 | Weblog
きのうの“お花見野外食”
準備はチョッピリ疲れたけれど、

とっても和やかで良い雰囲気。
しかも活気があって(お餅搗きもあったんですよ)

そして、美味しかった~。

   私は、フランクフルト・焼きそば・
   ネギ焼き(ネギたっぷりのミニミニお好み焼きみたいなの)、
   さらに、丸めたばっかりの、よもぎ大福を戴いちゃって、
   も、おなか一杯。



桜も、他のお花たちも
楽しませてくれました。



  その会場近くの紫木蓮。
  どうして、みんな同んなじ方向 向いてるの…?





  風で雪柳が揺れて揺れて…。





  八重椿の一種なんでしょうか、
  も、重たそうなほどの、花びら。
  華やかなドレスみたいね。



  
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さ、お花見の準備です    〔役割り〕

2010-04-03 06:53:03 | Weblog
今日は、お花見野外食。

空を見上げると、快晴に近い。
気温も11度くらいまで上がるとか。

  良かった~


1から10まで手作りの野外食。
みんな張り切って準備を進めていて、
私にも複数お声がかかった。


まずきのうは、
煮卵用、ゆで卵の殻むき。

いつもならひっそりしている時間だけど、
 大勢がワイワイ
 袋をガサガサ

等など、ものすごい雑音の海。
(たぶん補聴器には、音の反響がシッカリ入るみたいですね。)

それでも、補聴器のボリウムを
下げるわけにはいかない…。

でもまぁ、その活気・雰囲気を受けとめ、
自分も、ほん~の一部だけど関われることは
嬉しいことだよねと
心地よい疲れを感じながら帰途に着きました。
   (多少のムリは無い…?



今朝、いつもにも増して意識して、
起き上がったとき身体に聞き、
きのうの疲れが回復していることを確認。
「よし、大丈夫


さ、今日は、
おにぎりの海苔を切って、
たくあんを切るのです。

  あ…、歯の悪い方とかも、おられるかも。
  細い千切りも少ぅし作りましょうかね。



 ではでは、行ってきま~す。

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オリヅルランに果実が☆    〔自然〕

2010-04-02 07:17:29 | Weblog
オリヅルランのオリ君。

このひと月以上、毎日花を咲かせてます。

初めの頃は、「今日はいくつ咲いたね」と
カレンダーに数を書き込んだりしてましたが、

ランナーが四方に伸びながら
鹿の角みたいに、枝分かれ。
畳半分くらい占領されてます。

それが、それぞれに花咲かせ、
もう数えるのがタイヘン。

と、そのうち、
なにやら三角のものが出てきた。

この写真では、よく分かりませんが
三角錐をチョット膨らませたような形なんです。


調べてみたら、
果実らしいんですね。





ちなみに、
全体は、こんな感じ。
  (これはひと月くらい前の姿。
   この時点では、ランナーは2本だけでした。)




花は、こんな。
大きさ、1cmくらいでしょうか。





以前のは、大きくなりすぎて、
一年半前に、職場に引き取ってもらい、

その子株を一つ残してあったものを植えたら
ここまで大きくなったんです。

ホントは、毎年植え替えた方が良いらしいけど、
不精してやってない。

果実は、それと関係あるのか、ないのか。。
   





外に出ると、
いつの間にか水仙の花盛りになってました。


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桜、咲き始めました♪   〔自然〕

2010-04-01 08:35:15 | Weblog
きのうは、
朝は零下でしたが、
日中は16度まで上がり、

夕方見たら、
やっと咲きはじめてました、
 桜。


  手話の‘桜’って
  指を伸ばした両手の平を合わせておいて、
  パ~ッと丸くずらすんですよね。
  指を広げながら。

  ホンット桜みたいで、
  好きな手話の一つです。


  ちなみに、‘藤’とか‘夢’とかも好きです。



桜の花はというと、
まだチラホラ程度。

替わりにもなりませんが、
写真はサンシュユを撮ってみました。




         



きのうの『天声人語』では、
「弥生の言葉から」ということで、
心に響く言葉がいくつか紹介され、


『朝日俳壇から。


    妻も子も出来て大学卒業す

                山岡冬岳


直線ばかりが生きる道ではない。
曲線で描かれる人生のしなやかさ、そして深さ。』

と、締めくくられていました。


  本当に~。


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