ペシャワール会報が送られてきて、
新たに
本が出版されたことを知り、
いそいそと購入しました。
書名は、
『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る
――アフガンとの約束 』。
中村哲さんに、澤地 久枝さんがインタビューしていく形です。
読み始めて、いま何分の一かのところで、
まだ感想など言えないのですが、
とても読み応えがある。
中村さんの本は、これまで何冊も読んできて、
事柄としては、知っている部分もあるのですが、
グッと、
より深く理解できてくるんですよね。
真実に近づいていける感じでしょうか。
他のことからも
よく気づかされるのですが、
これまで‘知っていた’ことが、
それは単に表層、表面的なもので、
実は、複雑な状況の中でのことだったり、
とても深い意味があったり・・・。
そういうものが、結構あるのに驚いています。
ところで、
自分自身の過去のことで、
「ね、みっちゃん、どうして○○したの?」
などと訊かれることがよくあります。
それは、私のことを、もっと深く知りたい、
理解していきたいという
温かい純粋な気持ち
が感じられる場合もあるし、
また、単に、
お茶の話題のように扱われて
ビックリすることも。
さて、
自分はどうかしら・・・。
ひとのこと、
表面的に見てしまっていること、
結構ありそう――。
新たに

いそいそと購入しました。
書名は、
『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る
――アフガンとの約束 』。
中村哲さんに、澤地 久枝さんがインタビューしていく形です。
読み始めて、いま何分の一かのところで、
まだ感想など言えないのですが、
とても読み応えがある。
中村さんの本は、これまで何冊も読んできて、
事柄としては、知っている部分もあるのですが、
グッと、
より深く理解できてくるんですよね。
真実に近づいていける感じでしょうか。

他のことからも
よく気づかされるのですが、
これまで‘知っていた’ことが、
それは単に表層、表面的なもので、
実は、複雑な状況の中でのことだったり、
とても深い意味があったり・・・。
そういうものが、結構あるのに驚いています。





ところで、
自分自身の過去のことで、
「ね、みっちゃん、どうして○○したの?」
などと訊かれることがよくあります。
それは、私のことを、もっと深く知りたい、
理解していきたいという
温かい純粋な気持ち

また、単に、

ビックリすることも。

さて、
自分はどうかしら・・・。
ひとのこと、
表面的に見てしまっていること、
結構ありそう――。