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michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『モトから断たなきゃ』ネ☆

2012-10-09 20:39:15 | お出かけ

はぁ、、歯科がやっと終わったよ~。

去年だったか、奥歯を治療してもらったとき

「痛くないですか?」って聞かれて、ちょっと考えた。

  痛い、ってほどではない。

  歯磨きの時など、ちょっと違和感があるけど、痛くは無い のよね。

それで「ハイ、痛くないです」と答えると、

そのままかぶせてくれちゃった。

 

それが何ヶ月かすると、歯茎が腫れて・・・、

レーザー治療などで引いては、また腫れて を繰り返し、

結局、かぶせた金属に穴を開けて、

歯の根っこの処置を徹底的にして、

薬を入れ込んだりして、

やっっと治療は終わった。

 

やっぱ、あの時点で、歯の根っこの状態がおかしかったみたい。

あのとき正直に、「痛くはないけど、ちょっと違和感が…」って

ありのまま言ったら、こんなに長引かなかったんでしょうね。

 

 

皮膚科のお世話にもなっている。

足の甲に湿疹。

これはもうすぐ1年になる。

最初は小さな赤いポチッとしたものだったのが、

どんどん広がって、足の甲の半分ほど ひどい状態に。

先月皮膚科に行くと、

「移るものじゃありません」と言ってもらって(全部筆記してくださった  )

  ほっ。。

塗り薬をくれました。(調べてみると、強い薬らしい。)

みるみる良くなっていったんだけど、、

 

お薬塗って(ベトベトなので)ガーゼを当て、絆創膏でとめていた、その

絆創膏の刺激で湿疹になってしまったらしい。(たぶん)

それで絆創膏は止めて、伸縮包帯を巻いた。

そしたら、保温され蒸れるのか、また周囲何ヶ所か湿疹が・・・。

それも お薬でほとんど治ってはきたけれど。

 

  はぁ、、もう どうすりゃいいの?って感じでした。

 

昔、なにかのCMで、

『モトから断たなきゃダメ 』ってあったわねぇ。

 (トイレの臭いのだったかしら)

もぐら叩きや、対処療法じゃなく、

モトを見つけ出して断たなきゃね。。

 

 

 

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同じ病院を取り上げても、これだけちがう☆

2012-10-08 18:18:14 | TV

きのう、TVでおもしろいことが。

お昼に観た番組と、夜の番組、

同んなじテーマで、同んなじ病院を取り上げて、

かなり違うとらえ方になっていたみたい。

 

お昼は、『きみに託す 医のバトン』で拝見。

岩手県立高田病院。

津波の直撃を受け、その後院長さん始めスタッフの方々は

患者さんたちのために必死で奮闘してこられた様子が、

感動的でした。

 

でも、全国から応援に来てくれた他県の医師たちを

無理に引き止めることも出来ない。

応援の気風が薄れて、来なくなったら・・・。

戻ってきてくれて、「ずっとここでやっていきます」と言ってくれた医師なども

現われたけれど、

「順風満帆、これからはもう安心」とは云えない、みたいな感じで

番組は終わった。

 

 

  夜、たまたまTVをつけると、その同じ高田病院が映ってるじゃないですか。

わがまちに医師を~地域医療と霞が関の半世紀~

という番組、あと10数分で終わる、というところでした。

こちらは、医師不足問題で、

高田病院は、「解決に向けて大きなヒント」「未来は明るい」

といった風で、成功例として紹介し、

番組を締めていた。

 

その前の部分を観ていないので、なんともいえないけれど、

ひとつの同じ病院を見つめても、

これだけちがうのか、という印象が残ったんです。

 

少なくとも、自分の姿勢として、

肝に銘じておこうと思った。

 

どんなことについても、

  その、どこを観るか

  どの方向から とらえるか

     なんだよねって。

 

 

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「住民みんなの土地」っていうのが現実にあるんですよね

2012-10-07 15:22:34 | 社会・共生

正直云うと、流し読みなんですが、

ガンジー村通信 』というメルマガを届けてもらっています。

今朝のメッセージに興味深い文章が。

 (上にリンクしたので、どうぞ)

 

長いのでズーーーッとスクロールさせてもらって、

「【4】でんでんむしのつぶやき」

(少なくともこのコーナーは、いつも一通り読ませてもらってます。

 

今回のメッセージは、編集子さんの

幼い頃の想い出から始まります。

『――今考えると、夢中になって栗を拾いながら、こんなにもたくさんの栗を誰の
許可も得ないで拾っていいのだろうかというちょっと後ろめたい気持ちもあっ
たような気がします。でもそこは、土地の人なら誰でも薪を拾ったり、山の幸
を採ったりできるいわゆる「入会地」というところだったのだと思います。――』

 

「入会地」を調べてみると、

入会地(いりあいち)とは、村やなどの村落共同体で総有した土地で、薪炭・用材・肥料用の落葉を採取した山林である入会山と、まぐさや屋根を葺くカヤなどを採取した原野川原である草刈場の2種類に大別される。  (goo辞書より)

 

こういった、平たく云えば「みんなの土地」「みんなのもの」という考え方によって、

住民 皆が豊かな暮らしを営んだり、味わったりすることが出来るんですね。

 

              

 

話は大きく飛びますが、南極大陸って、どこの国にも属さない、という

国際的な了解、取り決めがあるそうですね。

そのお陰で、世界中の専門家たちが駐在して、

貴重な研究・調査など

協力し合いながら

安心して進めておられるとか。

 

              

 

いま日本の周りでも、ギスギスした領土問題が。

でも、そこはお互い「文明国」を自称するなら、

ひとつ「大人」になって

『みんなのもの』、という観方・考え方でいっては

どうかと思っているのですが。

 

もし、それが実現して問題解決に向かうことが出来れば、

世界各地の様々な争いにも少なからず

良い影響を及ぼしていけるのでは、

と夢見ているんです。

 

実際、かつては尖閣諸島あたりの海で、

互いに他国の漁民同士、

隣人として、軽くあいさつなど親しく声をかけ合って

仲良くやっていたと聞きました。

  なんと和やかで 人間的な光景でしょう。

 

 

 

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キミって、そんなに「感じられる人」かい?

2012-10-06 08:39:42 | ふれあい

きのう、あんな風に書いて、

自分で書いたことが しばらく頭の中に残っていて――、

  わたしって、そんなに感じられる人かい?

って思えてきたんです。

 

これまで、例えば、

人と接して、「じゃあね~」って別れてから

  あれ? あの人、こんなこと言いたかったんじゃないのかな?

とか気づいたりしたことが何度も。

申し訳ないし、赤面して穴を探したり・・・。

(今さら隠れてもしょうがないでしょ )

 

自分は、色んなこと感じたりするけれど

後から気づいたり、いつまでも気づかなかったりってことが

いっぱいあるみたい。

 

 キミって、そんな程度のニンゲンなんだよー。

  そんだから、つまんないこと気にしたって…

    ナニやってることやら。

 

 

 

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『個人的に受け取らない』。そ、そうですよね☆

2012-10-05 17:56:59 | メルマガ

かめおかゆみこさんの、日刊メルマガ(毎日届けてくださるんですよ 

『今日のフォーカスチェンジ』。

きのうのテーマは、

  「個人的に受け取らない

でした。

上にリンクしたので ぜひ読んで戴きたいです。

 

  このテーマ、…なんのことかな?

と読み進めていくと、

バッチリ思いあたることでした。

  あぁ、そうなのよ。。

 

かめおかさんの一番伝えたいこととは

もしかしたら多少ズレるかも、

私なりの読み方かもしれませんが――。

 

私は日頃、語調や雰囲気、その時その人から醸し出されて来るものに

左右されちゃうことが時々ある。

親しい人(複数)からは「気にしすぎよぉ~」って言われ、

自分でもそう思うんですが、

やっぱり気になっちゃう。

 

 「あんな強い言い方をするのは、さっき誰かと何かあったのかも」とか、

 「とっても急いでたのかもネ」とか、

そんな風にも思うんだけど、

 

 「前から私に対して何か思うところがあるのかもしれない」

みたいなことも思ってしまったり。

 「自分に至らないところがあったしね…」

 「やっぱり難聴ってモタついたり、面倒なんでしょうね 

なんて思っちゃったり、などナド。。

 

かめさんおっしゃるように、

こちらには全く関係ない、その人の問題で、

たまたまそんな態度になっちゃったのかもしれない。

  それは、どっちか分からないこと。

 

わからないことは、わからないこととして、

 (当り前か

そっと置いておいたら良いんでしょうかね。

 

 

 

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台風の日、壊れた傘☆

2012-10-04 16:16:17 | 社会・共生

台風シーズンは、まだ続いているようで――。

TVで、台風に見舞われている地方の様子を見ていると、

  タイヘンねぇ…って思いながら、

だいたい皆さん、ふつうにオシャレな格好をしておられるような――。

  街の人って、こんな感じなのかしらねぇ…、

って思っちゃうんです。

 

台風が来るのは事前に分かることなので、

自分だったらね、

長靴に、ビニールのレインコート、

その下はズボンという出で立ち。

  もっと云えば、そのビニールレインコートも

  ズボンと上着に分かれたタイプなら完璧ですよね。

 

街では、そうもいかないケースもあるかと思うんですが、

長靴姿とかでも

「今日は台風ですものね」と

皆んながそんな気風になったら良いんじゃないでしょうかねぇ。

 

               

先日の台風の翌日でしたか、

TVで、傘のことをテーマに取り上げてました。

この頃、皆さん 安価なビニール傘を使う方がよくあるけれど、

台風などでフツウにさしたのでは、簡単に壊れてしまう。

その壊れて骨が飛び出したような傘を、

その辺に放置、つまり捨てていく人がよくあって、

そういうのは風で飛んで、他の人を傷つける、というのです。

 

やっぱり台風の時などは、簡単には壊れない程度の傘を

用意したいものだな、って思いました。

そして、風が強い時は、ちょっと すぼめて使うとか、

もう傘さすの止めるとか。

 

壊れたからといって、ポイとその辺に捨てるなんて、

ゼッタイしてはならないことですよね。

 

 

 

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ゆ~っくり言ってもらえない?

2012-10-03 15:43:50 | 聴こえ

この「gooブログ」、1年前に自分が書いた日記を

メールで知らせてくれるんですよ、数日ごとに。

  へぇ、一年前の今日、こんなこと思って書いたんだ――

って読んでみるけど、

ちっとも成長してないわね。

 

                

先日も、ある出来事が。

ある人が私に話し掛けてきたことが、

やっっとナントカ聴き取れる感じで、

  え?え?  …キョロキョロ  

って状態。

だんだんと内容が分かってはきたんだけれど。

 

そのうち、自分が はがゆくなってきた。

「そんなに早口でペラペラ言ってもらっても、

こちらはね…、」

って、自分の状態を伝えれば良かった。

「あの、忙しいんでしょうけど、、

倍くらいゆ~っくり言ってもらえたら有りがたいんだけど  」

とかお願いしてみるんだった。

「後ろから突然話しかけられると、

聴く体制になってないのよ。

私の場合、聴くのって、真正面から体全体で受けとめて、

集中してナントカ、って感じなんだけど…」

とか。

 

こういうのは、手紙とかより、その時伝えた方が良い。

 ちょっと微笑んでね。

 

こういうのがうまく云えなくて、聴き取るのがタイヘンで、

なんとなく会話というものから遠ざかるようになっちゃってるんだよねぇ。

話をしないわけじゃないけど、

軽く声が出ないことが時々。

 

 

ああ、私ったら、いつまでこんなことやってるんだろ。

  ヨシ、次にまたこんなことがあったら、その時には  

もし来年も、この拙いblog まだ もってるとしたら、

もちっと 進んでるようになってたら良いね、michi?

 

 

 

 

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えっ!? 原発工事再開ですって!!

2012-10-02 16:27:40 | 社会・共生

ウちの電気ポットが、とうとうこわれた。

何年か前に「ああ、こういうのが欲しかったの☆」と電気店で見つけ、

価格も納得出来るものだったので購入したもの。

保温はしない、その時使う分だけ沸かすタイプで、

保温電気ポットに比べ 電気使用量はグッと少なく、環境にやさしい。

 本当に重宝してたのに。

 

いつも家電製品を修理してくれる友人に頼もうかどうしようか、というところ。

これを機に、電気を使うモノの使用を少しでも減らせないかと思ったり。

 

           

きのうの「クロ現」は、

『10万年の安全は守れるか~行き場なき高レベル放射性廃棄物』というテーマ。

「原発で発生する高レベル放射性廃棄物。今、地下300mより深くで数万年間隔離する「地層処分」の見直しが求められている。行き場のない危険な原発ゴミの解決策を探る。」

ということで、とても難しい問題であることを痛感。

 

と思っていたら、その後のニュースで、「原発工事再開」ですって。

  ええっ、なんですって

 

ここに詳しい記事が。↓

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20121002-OYT8T00038.htm

なんということでしょう。

それぞれの言い分、特に地元の方の声も分かる。

でも原発って、なにかあったら影響は、そんな程度の範囲では納まらないのは

もう、みんな痛感しているんだし。。

 

もっと広く 長い目で考えられないものでしょうか。

仕事が無くなる、という方々には、別の仕事を用意するとか。

 

枝野さんの記者会見を聴いてみた。

記者の「2030年代の原発稼働ゼロを目指す政府方針に矛盾するのでは」

という質問に、

なにか言葉で逃げる、うまく交わすようなこと言ってるようにしか

聴こえなかったけど…。

  

           

 

やっぱりウチのこわれた電気ポットはしばらく置いといて、

使わない形を考えてみようか、って気になってきました。

お湯はガスで沸かすとか、保温ポットを活用するとか。

もう少ししたらガスストーブで沸かせるようになるしね。

  ――ごくごく些細なことだけど、

     せめてもの、自分に出来ることとして。

 

 

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感動☆三春町のチーム力、そして信頼関係

2012-10-01 16:15:32 | TV

きのは、ホントに凄かった。

正にバケツをひっくり返したような、というか、

まるで滝に打たれ続けるような雨、そしてすさまじい風でした。

被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

 

                 

 

きのうのお昼前に観た番組が素晴らしかった。総合TVの、

『明日へ-支えあおう- 証言記録 東日本大震災 第9回「福島県三春町」』↓

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=300&date=2012-09-30&ch=21&eid=13061

「福島第一原発から遠く離れた福島県三春町。原発事故の情報が錯そうする中、被ばくから住民を守るため安定ヨウ素剤の服用を独自の判断で指示した。その葛藤と決断の4日間。」

という解説、そのまんまでした。

  その結果、

  適期、絶妙のタイミングで安定ヨウ素剤を、

  家ごとに配布できたなんて――。

  それもたった4日間で、多くの人の献身的な無私の活動で。

 

観終えて、感動がおさまりかけて思ったのは、

「これはきっと、ふだんから蓄積されたものが現われた。その成果、結晶。

公的機関の方それぞれが、

どんな状況にあっても『町民のために』という目的がハッキリしていて、それ一本。

ご自分に出来る仕事を120%誠意をもって取り組む、その本気の姿勢と、実行力。

その結果得られた、見事なチーム力と、

信頼関係――これは、住民の方もおっしゃってましたね、

「町が(真剣に)考えてやってくれてるのだから…、信頼してます」と。

 

  これは是非 再放送して、多くの方々に観て戴きたい。

 

                 

 こういう非常事態って、めったにあるものじゃないけど、

 日常の自分の暮らし(仕事含め)に目をやると――、

 信頼関係、これが何事においても、一番基になるもの、って

 事あるごとに思えてくるんです。

 そしてまた、

 誠意をもって接することで 信頼関係が生まれる、とも云えるでしょうし、

 その両方が同時進行、絡まりあっていくんでしょうか。

 

           

番組を思い出してみると、

その過程で重要となった一つが、町役場の各課長を召集しての会議。

そこでは敢えて、放射能被害などに詳しくない人の率直な意見・感想を聴いたそうです。

 

また、安定ヨウ素剤、という副作用の可能性もある薬を、各家庭に配布する際、

「不安だ」という住民がいれば、その声をよく聴いて相談にのり、

納得するまで説明して、手渡したとか。

 

  決して上からの一方的な押し付けではなく、双方向。

   ここにも感動したんです。

 

 

 

 

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