今日も?6時にもならない早朝に無線の声が聞こえた。
ん?また何かあったのか?と外を見たら警察官がいた。
向かい側の家の呼び鈴を鳴らしてしばらく何か聞いていたからウチにも来るのかと思ったら一軒だけ話を聞いていました。
ポストに行くふりをして階段を降りたらパトカーが見えました。
ポリさんに「何かあったんですか?」と聞いても答えてくれなかった。
しばらくしてら何人かの制服警官が隣の部屋に入っていった。

隣の人はここ数日前から駐輪場に置いてある壊れた電動車イスに座っていたり、たぶんその人のメガネが階段に置いてあったり疑問に感じる行動をとっていたから「まさか、ヤクブーツでもやってるのか?」と思ったりしていた。
一時間以上経った頃、隣の人の声が聞こえたから帰って来たのか?と思ってそっと玄関のドアを開けて覗いてみた。
リックを背負った若い人が見えたから介護の人でも来たのかな?と思った。
ドアを閉めてしばらくしてまた声が聞こえたから再度ドアを過ごしだけど開けて覗いたらリュックを背負った兄ちゃんと目が合った。
えっ?!手にずっと持っていたん?
何処から出したん?!!!
という速さでサッと警察手帳を取り出して見せた。
リュックを背負った兄ちゃんは刑事くんだった。
新人のポリさんが警察手帳とかを出す訓練をテレビで見たりするけどあんなにパッと出されて感心した。
なんでも隣のおじさんは迷子になったという話をしてくれた。
私は「ボケたんでしょうか?」
「実はここ数日変な行動をしてまして・・・・」
と話をしたら刑事くんは「まだ50代なんですが・・・」
刑事君は区役所に話をしておきますと言っていた。
そんなお隣の家を覗いてみたら汚部屋にしていた。

妹の部屋とおんなじやなぁと思ったが汚部屋は少なくないののだとか。
物が多くてというならわかるが、ゴミを捨てられなくてゴミだらけの部屋で居心地が良いというのが私は考えられない。
かくゆう私も決して誉められた部屋ではないのだがゴミぐらいは捨てるし、クイックルワイパーは朝晩関係なくかける。
掃除機はさすがに毎日はかけないが週に1~2回はかける。
ごみ信号がピカピカ光って教えてくれるから掃除機を使うのが楽しいし
ホコリや髪の毛がとても気になるからだ。
妹と暮らすようになってからは髪の毛がより気になるようになった。
ブラッシングもしない妹に毎日外で髪の毛をすけ!と言うが身なりを全く気にしないから言っても髪の毛にブラシを入れたりしない。
あー!もうストレスたまる!
と書き始めの記事とは全く方向性が変わってしまった。