NPO法人美濃の森造隊だより

人と森林との最適な関係を探るため、岐阜県恵那市を中心に人工林の間伐をしながら森造りを行なうグループの活動報告です。

久しぶりにムササビの森で間伐 (11月4日)

2012年11月07日 | 間伐
久しぶりにムササビの森に戻り間伐作業を行ないました。
3月20日以来です。
この現場の間伐材は十分市場に出す価値のある木ばかりなので、夏場の作業は控えていたこともあります。
これから春にかけて作業を行ない、倒した材は市場に出すつもりです。
従って、これからは優先木を倒します。


このスギは、元経が45cm有りました。
材として利用するために丁寧に伐倒します。
根切りを十分に行ない、真中を抜き、両サイドに切れ目を入れ裂け上がりを防ぎます。


大きな木に向き合う時には知らず知らずにあちらこちらに力が入り、いつの間にか息が荒くなっていました。


狙い通りに倒れてくれました。
しかし、集材を考えて斜面下方に伐倒した材は思った以上に勢い良く滑り落ち、平らな場所に突き刺さるようにやっと止まるのを見て肝を冷やしました。
材の傷みや危険を避けるため、この現場では下方への伐倒はしないほうが良さそうです。

午後からは、真竹を切り出すために永田の高安寺へ向かいました。
竹細工も間伐同様に森との積極的な関わり方の一つですからやはり奥が深い。
体に馴染むまで長い時間が掛かりそうです。
コメント
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