中野方の掘立て小屋を解体することになりました。
この小屋は、2010年5月から8月にかけて初めて作った思い出深い掘立て小屋です。
しばらくご無沙汰しているうちに小屋の周りは雑草に覆われ、下の畑はすっかり原野に戻ってしまいました。
使われなくなった人工物のある風景は、何も無かった頃より一層寂しげに見えてしまいます。
屋根は事前にトタン板を外したので、垂木を留めている番線を切って野地板毎引き摺り下ろすことにしました。
落とした屋根から野地板を外し焚火に放り込むと、乾燥しているので煙も出さずに良く燃え上がり、思わぬ大きな炎になりました。
煙が上がらないので近づき過ぎ髪の毛やまつげを焦がしてしまったり、発熱量が予想以上に大きく、直接炎が当たらなくても周りの木材に火が移りそうになって少々慌ててしまいました。
解体がほぼ終わって一息です。
廃材は一部軽トラに積み込み、森の入り口へ運び込みました。
今ではここが落ち着ける場所です。
ブランコを試し。
ツルの腰掛具合を確かめ。
春の気配が感じられる森の木々の間を歩きながら森造りのアイデアを出し合いました。
森の入り口では、まだまだ沢山やりたい事があります。
この小屋は、2010年5月から8月にかけて初めて作った思い出深い掘立て小屋です。
しばらくご無沙汰しているうちに小屋の周りは雑草に覆われ、下の畑はすっかり原野に戻ってしまいました。
使われなくなった人工物のある風景は、何も無かった頃より一層寂しげに見えてしまいます。
屋根は事前にトタン板を外したので、垂木を留めている番線を切って野地板毎引き摺り下ろすことにしました。
落とした屋根から野地板を外し焚火に放り込むと、乾燥しているので煙も出さずに良く燃え上がり、思わぬ大きな炎になりました。
煙が上がらないので近づき過ぎ髪の毛やまつげを焦がしてしまったり、発熱量が予想以上に大きく、直接炎が当たらなくても周りの木材に火が移りそうになって少々慌ててしまいました。
解体がほぼ終わって一息です。
廃材は一部軽トラに積み込み、森の入り口へ運び込みました。
今ではここが落ち着ける場所です。
ブランコを試し。
ツルの腰掛具合を確かめ。
春の気配が感じられる森の木々の間を歩きながら森造りのアイデアを出し合いました。
森の入り口では、まだまだ沢山やりたい事があります。