今年は例年に無く冬が遅く、アルプスの冠雪がなかなか見られませんでした。
恵那山や中央アルプスの雪景色は11月29日にやっと出現しました。
11月29日の中央アルプス。
同じく11月29日の恵那山。
二十四節気、七十二候で五日ごとに季節の移り変わりを感じていた時代の人々と比べると、今の我々は益々季節を感じる能力を失いそうです。
それでも、森に入れば小さな季節変化を感じる事が出来ます。
すっかり葉を落としたツリーハウス周りの木々の梢です。
木々が空と交信をするため懸命に延ばした神経細胞のようです。
何を語らうのでしょうか。
ツリーハウスの向こうには、これも空を目指す御嶽山です。
木々が葉を落としたので姿を現しました。
微かにまだ噴煙を上げているようです。
そしてゆっくり冬ごもりを準備するニホンカモシカ。
川向うの日溜りに現れました。
今年は慌てる必要が無いみたいです。
彼らには厳しい寒さの先送りはうれしい事でしょう。
ところで、最近姿を見せないリスやイノシシやフクロウやコゲラ達は今どうしているのでしょう。
恵那山や中央アルプスの雪景色は11月29日にやっと出現しました。
11月29日の中央アルプス。
同じく11月29日の恵那山。
二十四節気、七十二候で五日ごとに季節の移り変わりを感じていた時代の人々と比べると、今の我々は益々季節を感じる能力を失いそうです。
それでも、森に入れば小さな季節変化を感じる事が出来ます。
すっかり葉を落としたツリーハウス周りの木々の梢です。
木々が空と交信をするため懸命に延ばした神経細胞のようです。
何を語らうのでしょうか。
ツリーハウスの向こうには、これも空を目指す御嶽山です。
木々が葉を落としたので姿を現しました。
微かにまだ噴煙を上げているようです。
そしてゆっくり冬ごもりを準備するニホンカモシカ。
川向うの日溜りに現れました。
今年は慌てる必要が無いみたいです。
彼らには厳しい寒さの先送りはうれしい事でしょう。
ところで、最近姿を見せないリスやイノシシやフクロウやコゲラ達は今どうしているのでしょう。