森の入り口を活動拠点にしてから5年、最初の年に建てた小屋に痛みが目立ってきました。
主に南側の日当たりが悪く地面に近い根太や床が腐食しています。
そこで少しでも床と根太の腐食を防ぐため小屋全体を持ち上げ床の風通しを良くする事にしました。
根太を持ち上げるジャッキが午後に届くので、それまでに木の枝の足の椅子を加工しました。
座面は枯れた栗の木をチェンソーで切り取りました。
足と背もたれはヒノキの間伐時に折れた桜の木を使いました。
枝の先を削り馬で削り、座面にドリルで開けた穴に差し込みます。
最後は差し込んだ枝にくさびを打ち込み固定します。
材料は全てこの森で手に入れた材です。
焚火で焼き芋も焼きました。
サツマイモを新聞紙で包んで更にアルミホイルで包めば出来上がりです。
新聞紙を水にぬらさなくても芋の水分で上手く火が通ります。
久しぶりに薪割りもしました。
薪割りのコツは斧を振り下す際に膝を曲げ腰を落とす事です。
これはかなり重要なポイントです。
午後からは小屋の修復です。
2tジャッキで作業しました。
これで小屋の寿命が少し伸びるでしょう。
秋が深まり色付いた葉で森が眠りに入る前の一瞬の華やかさに包まれています。
主に南側の日当たりが悪く地面に近い根太や床が腐食しています。
そこで少しでも床と根太の腐食を防ぐため小屋全体を持ち上げ床の風通しを良くする事にしました。
根太を持ち上げるジャッキが午後に届くので、それまでに木の枝の足の椅子を加工しました。
座面は枯れた栗の木をチェンソーで切り取りました。
足と背もたれはヒノキの間伐時に折れた桜の木を使いました。
枝の先を削り馬で削り、座面にドリルで開けた穴に差し込みます。
最後は差し込んだ枝にくさびを打ち込み固定します。
材料は全てこの森で手に入れた材です。
焚火で焼き芋も焼きました。
サツマイモを新聞紙で包んで更にアルミホイルで包めば出来上がりです。
新聞紙を水にぬらさなくても芋の水分で上手く火が通ります。
久しぶりに薪割りもしました。
薪割りのコツは斧を振り下す際に膝を曲げ腰を落とす事です。
これはかなり重要なポイントです。
午後からは小屋の修復です。
2tジャッキで作業しました。
これで小屋の寿命が少し伸びるでしょう。
秋が深まり色付いた葉で森が眠りに入る前の一瞬の華やかさに包まれています。