今日は4回目の熊森間伐講習です。
7月に入り本格的な暑さが近づいて来ましたが、標高670mの鍋山の現場では涼しさが感じられ一安心です。
今回の講習では技術習得具合の中間評価を行うことにしました。
月1回のペースで1年、ほぼ10回の講習で独り立ちを目論んでいましたのでその目論見通り行くのか確認の意味もあります。
しかし、残念ながら今のペースでは少し難しそうです。
講習密度の問題があるようです。
講習人数の関係で、一人一人の実作業時間が十分取れていないのが原因でしょう。
今後の講習方法を検討しなくてはなりませんが、さてどうしましょう。
今回は何時もの伐倒技術の他に、ワンタッチラダーやロープと滑車を使った人力での牽引方法も学んでもらいました。
ワンタッチラダーを使ってのほんの少しの視点の移動も最初は緊張します。
次回以降にはトビを使った人力での集材方法も体験してもらうつもりです。
前日、中野方の畑に久しぶりに出かけました。
夏草が勢い良く茂り、危うく作物を飲み込みそうでした。
慌てて最小限の草刈を行いましたが、草いきれと日差しの強さで目眩がしそうでした。
間伐作業のほうがどんなにか楽でしょう。
水野さんが植えたヒマワリは順調に成長しています。
7月に入り本格的な暑さが近づいて来ましたが、標高670mの鍋山の現場では涼しさが感じられ一安心です。
今回の講習では技術習得具合の中間評価を行うことにしました。
月1回のペースで1年、ほぼ10回の講習で独り立ちを目論んでいましたのでその目論見通り行くのか確認の意味もあります。
しかし、残念ながら今のペースでは少し難しそうです。
講習密度の問題があるようです。
講習人数の関係で、一人一人の実作業時間が十分取れていないのが原因でしょう。
今後の講習方法を検討しなくてはなりませんが、さてどうしましょう。
今回は何時もの伐倒技術の他に、ワンタッチラダーやロープと滑車を使った人力での牽引方法も学んでもらいました。
ワンタッチラダーを使ってのほんの少しの視点の移動も最初は緊張します。
次回以降にはトビを使った人力での集材方法も体験してもらうつもりです。
前日、中野方の畑に久しぶりに出かけました。
夏草が勢い良く茂り、危うく作物を飲み込みそうでした。
慌てて最小限の草刈を行いましたが、草いきれと日差しの強さで目眩がしそうでした。
間伐作業のほうがどんなにか楽でしょう。
水野さんが植えたヒマワリは順調に成長しています。
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