天気予報と直前までにらめっこをしながら、雨雲の動きが早いのと前線がいくらか南に下がった事から天候回復を見越し、本日の間伐講習実施を決定しました。
皆が集まった9時過ぎには雨脚は弱まりはしたのですが依然止まず、いい機会とばかり拓志館を借りて座学を行いました。
1時間程で相対幹距、林分形状比、枯れ上がり度、地位指数等の座学を終え、雨も上がったのでそろそろ良かろうと山に入りました。
ところが山上では濃い霧と雨が待っていました。
霧雨というより厚い雨雲の中だったかもしれません。
ヘッドライトを点けても光は林道のほんの先にしか届かず、踏み外して転落しそうな恐怖でゆっくりとしか進めません。
なんとか現場についたもののとても作業が出来る状態ではなく、仕方なく天候が回復するまで待つことにしました。
しかし雨雲は一向に薄くなってくれません。
そこで思い切って中野方に場所を移し、掘っ立て小屋で昼食を取りながら天候回復を待つことにしました。
そこからなら間伐現場に歩いて行け、時間の無駄がありません。
そして予定通り中野方で天気は回復。
なんとか午後から間伐実習を行うことが出来ました。
雨の少ない今年の梅雨ですが、やはり空模様には振り回されます。
皆が集まった9時過ぎには雨脚は弱まりはしたのですが依然止まず、いい機会とばかり拓志館を借りて座学を行いました。
1時間程で相対幹距、林分形状比、枯れ上がり度、地位指数等の座学を終え、雨も上がったのでそろそろ良かろうと山に入りました。
ところが山上では濃い霧と雨が待っていました。
霧雨というより厚い雨雲の中だったかもしれません。
ヘッドライトを点けても光は林道のほんの先にしか届かず、踏み外して転落しそうな恐怖でゆっくりとしか進めません。
なんとか現場についたもののとても作業が出来る状態ではなく、仕方なく天候が回復するまで待つことにしました。
しかし雨雲は一向に薄くなってくれません。
そこで思い切って中野方に場所を移し、掘っ立て小屋で昼食を取りながら天候回復を待つことにしました。
そこからなら間伐現場に歩いて行け、時間の無駄がありません。
そして予定通り中野方で天気は回復。
なんとか午後から間伐実習を行うことが出来ました。
雨の少ない今年の梅雨ですが、やはり空模様には振り回されます。
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