NPO法人美濃の森造隊だより

人と森林との最適な関係を探るため、岐阜県恵那市を中心に人工林の間伐をしながら森造りを行なうグループの活動報告です。

凍てつく (2月18日)

2012年02月22日 | 間伐
瀬戸市の東大演習林で2回目の間伐です。
実は前回の作業場所が間違っていたため、今回はやり直しです。
それにしても寒い朝でした。
恵那から瀬戸に向かう363号線は、全線凍結。
現場近くでもスリップして立ち往生した車が道を塞いでいたりする始末です。
雪や氷とは縁の無さそうな普段は温暖な地まで、寒気が全てを凍てつかせてしまいました。

朝日が差し込んでも、少しも暖かさを感じません。


焚火が出来ないので、体を動かすしか暖を取る方法がありません。


現場は戸越峠越えの県道脇です。


集中してというよりは、寒さに耐えかねてひたすら作業に励みました。
火の暖かさが恋しい一日でした。

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