なぜか画像が正しい方向に貼り付けられなくて若干見苦しいですが、ご容赦ください。
さて「みて、考えて、話そ~や」の研修会を隠岐の西郷小学校と海士町中央公民館の2会場で開催してきました。
5日の西郷小学校の子ども向けでは三重県総合博物館館長大野照文氏のご指導で三葉虫の化石をじっくり観察しながら三葉虫の生きた時代のことや外敵から身を守る方法などを考えました。
子どもたちを飽きさせないように、時には身体表現(脱皮ダンスや外敵から身を守る三葉虫のポーズ)も交えて三葉虫を身近な生き物として考えられるような工夫が随所にあり、指導者の仕掛けも参考になる楽しいセミナーになりました。
また、大人向けでは、島後(隠岐の島町)の小中学校の教員を中心に「みる・考える・話す・聴く」というシンプルな活動がアクティブラーニングにつながっていることについて京都造形芸術大学アートコミュニケーション研究所講師北野諒氏が研修者参加型の講義を展開してくださいました。
詳細なレポートは追ってお届けします。
また、2日目の6日の概要は画像が届き次第UPの予定です。
では、まだまだリオオリンピックのように暑(熱)い夏は続きますが、元気に乗り切りましょう!!