池袋のコミュニティ・カフェならぬコミュニティ居酒屋(?)「たまにはTSUKIでも眺めましょ」に行って、パレスチナの話を聞いた。
これは、知り合いの自然食品店「はっぴぃ・れいんぼー」が主催し、そのお店にパレスチナのフェアトレード商品を卸す「パレスチナ・オリーブ」の方が来て、パレスチナ料理を味わいながら、パレスチナの話を聞くというもの。
丁度4年前の9.11以来、アメリカ・ユダヤ対アラブ・イスラムの構図に絡められてなかなか彼の地の真実が見えてこないこともあり、現実のパレスチナの話を聞きたかった。
パレスチナ料理はどれもサッパリとして美味しかったし、普段のメディアでは報道されない、パレスチナの市民生活の一端が見え、またそれをもとに初めてテーブルをご一緒したとも、いろいろな話で盛り上がった。
たまTSUKIのオーナーの人柄によるところも大きいが、ここではよく様々なNGO関係者が出入りしているので、そういう話題や人に気さくに触れることができ、新たな人とのつながりが生まれる。
そういう「場」を提供してくれるお店を開いた「たまTSUKI」、「はっぴぃ・れいんぼー」さんはいいなと思うし、とてもありがたい。
僕も、そんな人と人とが気楽に触れ合える「場」や「機会」を人に提供したいな。
これは、知り合いの自然食品店「はっぴぃ・れいんぼー」が主催し、そのお店にパレスチナのフェアトレード商品を卸す「パレスチナ・オリーブ」の方が来て、パレスチナ料理を味わいながら、パレスチナの話を聞くというもの。
丁度4年前の9.11以来、アメリカ・ユダヤ対アラブ・イスラムの構図に絡められてなかなか彼の地の真実が見えてこないこともあり、現実のパレスチナの話を聞きたかった。
パレスチナ料理はどれもサッパリとして美味しかったし、普段のメディアでは報道されない、パレスチナの市民生活の一端が見え、またそれをもとに初めてテーブルをご一緒したとも、いろいろな話で盛り上がった。
たまTSUKIのオーナーの人柄によるところも大きいが、ここではよく様々なNGO関係者が出入りしているので、そういう話題や人に気さくに触れることができ、新たな人とのつながりが生まれる。
そういう「場」を提供してくれるお店を開いた「たまTSUKI」、「はっぴぃ・れいんぼー」さんはいいなと思うし、とてもありがたい。
僕も、そんな人と人とが気楽に触れ合える「場」や「機会」を人に提供したいな。