五か月の長男を連れての工場見学、キッコーマンの次は、雪印メグミルクです。
建物に入ると、まず牛のお出迎え。
こちらはゴールデンウイーク中でも動いているので、稼働中のラインが見えます。当たり前ですが、牛は毎日乳を搾るので、工場も年間365日稼働しているそうです。今回は、紙パックのジュースが充てんされてケースに入れられるところや、給食用の牛乳がラインを次々と流れていくところを見ることができました。やはり、工場見学は、製造ラインが動いているところを見ることができるととても楽しいです!
この工場では、牛乳だけでなく、ヨーグルトやジュース、カップのコーヒーも作ってるようです。牛乳パックをリサイクルした帽子も置いてありました。きようび、どこの工場でも、リサイクル・廃棄物削減に力を入れていますね。
最後には、作りたて?の牛乳が紙コップ1杯配られます。一時間近く、アップダウンがある建物の中を歩き回った後だったからか、作りたてだったから?か、美味しく頂きました。さらに、そのあとは、毎日骨太、おなかにやさしい牛乳、脂肪分カット牛乳、コーヒー牛乳などの加工乳(牛乳に脱脂粉乳やバターなどの乳製品を加えたもの)、乳飲料も少しずつ味見させてくれます。
最後には、ジュースを2本ずつ、赤ちゃんの分まで3セットもらいました。なかなか面白く、美味しい体験でした。