5カ月の長男を連れた初の家族3人旅行、吉田のうどんを満喫した後は、そろそろ息子も疲れて来たので、早めに河口湖畔の宿を目指します。
今日は、”子連れOK”となっていた民宿やまと。河口湖畔の静かな大石地区にあります。この辺りは、芦川町への若彦トンネルも通じているし、雰囲気の良いカフェや、富士山を正面に望む大石公園もあり、賑やかな河口湖大橋周辺より、落ち着いていてなかなか良いです。
建物自体のつくりは古いのですが、ご飯も、揚げたての天ぷら、焼きたてのヤマメ、馬刺しなど、盛りだくさんでした。
お風呂は、子どもと一緒に入れるように家族風呂を選んだのですが、寝起きの機嫌が悪い時に入れたために、ぎゃん泣きしてタイヘンでした。。。
しかし、何と言っても、富士山が正面に大きく望めるのがいいですね。大月インターを降りたら急に巨大な富士山が見えて、感動しましたが、やはり端正な富士山を正面に見ると、もう見慣れたかな、と思ってもついカメラを向けてしまいます。息子にも「ほうら、富士山、大きくてきれいだね」と見せましたが…認識してないか(笑)。
そういえば、来る途中の都留市にあった環境調和型のエコハウスでは、薪ストーブに使うペレットも、富士・箱根周辺の端材を使った「富士山ペレット」でした。