北陸屈指の花火大会、三国花火を見に行きました。といっても、混雑を避けて、
2kmほど九頭竜川を下った川の堤防に車を止め、
のんびりと虫の声を聞きながら、遠くに上がる花火を見ました。
売り物の水中花火など、下半分は山に隠れて見えないものもありましたが、
大きな花火は夜空にきれいに浮かび上がりました。
隣の人を気にすることもなく、車でのんびりと夜風に吹かれながら花火を見て、
地方暮らしの良さを実感しました。
先日の福井市のフェニックス花火では、打ち上げ場所のすぐ近くだったために、
大きな音で泣き出してしまった8ヶ月の息子も、今回は大丈夫かと思いきや…
行きの車の中で寝てしまい、花火が終了するまで、チャイルドシートで気持ちよさそうに夢を見ていました。
息子がぐずらなかったのでゆっくり落ち着いて見れた反面、
一緒に見れなくて残念だったなあという気持ちもあります。
まあ、8か月の時の記憶なんて、ほとんどないと思うけど。。。