パリから列車で2時間弱の街・ルーアンに行きました。ジャンヌ・ダルク終焉の地、大聖堂と古い街並みが見どころ、というくらいの予備知識しかありませんでしたが、こじんまりとした中に思った以上に雰囲気豊かな旧市街と壮麗な教会、ジャンヌ・ダルクゆかりの地があって、とてもいい感じでした。
フランスで一番高いといわれる塔を持つ大聖堂のみならず、
石造りのファサードが見事なサン・マクルー教会
市役所わきにあるサン・トゥアン教会
など、どれも「大聖堂」かと思うほど見事な教会がいくつもあります。
裁判所の建築も見ごたえがあります。
街のシンボル的な大時計やその周辺に広がる旧市街の街並み、
見ごたえのある常設展が無料で見学できるルーアン美術館も雰囲気がありました。
つづく。