モネの家と庭を後にして、帰りのバスの時間まで、フランスの田舎町という風情のジヴェルニーの街をブラつくことにします。
途中にある印象派美術館の喫茶店でお茶も。カフェ・グルマン10€。
いかにも印象派の絵に出てきそうな麦わら積みがある農場も。
そんな風景の中に広がる、その名もクロード・モネ通りを10分ほど歩くと、
モネの周りに集まってきた画家のサロンとなったカフェや、
モネの墓があるこじんまりとした教会がみえてきます。
モネの墓も、色とりどりの花に囲まれて、周りの風景に溶け込んでいました。
ひたすらのんびりとした雰囲気を満喫できるジヴェルニーでした。さらにまた、フランスの田舎町が好きになりました。