フランスは再度ロックダウン決定…。学校は行けるけど、買い物とか会社、犬の散歩に行くにもまた証明書が必要…。まあ、3月に一度体験済みなんで、不自由は不自由だけど、そんなにドキドキ感はないですね。
というわけで、レストランが閉まる前に行きたい店で食事しようということになり、日本人のシェフがいらっしゃる7区の人気フレンチ店Le Gentilでランチ。ランチ単一メニューですが、この立地でスープ、メイン、デザートのコースで23€はリーズナブル。
今日はカリフラワーのスープ、クルトンとチョリソがアクセント利いてます。

メインは鴨。野菜もかぼちゃ、西洋ごぼうなど色とりどりで美味しいです。

イチジクなどフルーツの上にサワークリームを載せたデザートも美味しかったです。
しかし最近、中学校の教師殺害、コロナ感染者1日5万人越え、イスラム教風刺画に関するアラブ諸国からのフランス製品ボイコット、2回目のロックダウン決定など、フランスの良くないニュースが世間を騒がせているところに、またニースでのテロ事件で3人刺殺というニュース。なんとなく重苦しい雰囲気が漂う中でのロックダウン突入。
しばらくはレストランや旅行も行けないので、近場の飲食店でテイクアウトを試すとか、毎日一時間1キロ以内の軽い運動を楽しむとかして乗り切りたいです。そして12月にはコロナの状況も落ち着くことを祈ります。