いや~、ドンちゃん
またやってくれましたね~。
実際、死刑囚の髪型は
自由だが, ユンスを演じるに
あたって自ら髪を短くするこ
とにしたようで、「キャラクターとよく似合って気に入っている」と満足している様子。
死刑囚になったカン・ドンウォン, 刑務所撮影[ニュースワイヤ 2006.03.09]
カン・ドンウォン演じるユンスは不遇な幼少期を送り、どん底の人生を生きて死刑囚になった男。心が屈折し、世の中への怒りと嘲笑で「国は早く自分を殺してくれ」と死を待っている。
慶尚北道にある青松第3刑務所で撮影は行われた。赤い色の囚人番号が付いた囚人服を着て、冷たい刑務所の廊下に姿を現したカン・ドンウォン。死刑囚ユンスになったカン・ドンウォンの表情には世の中から捨てられた絶望と憎悪、人生に対し冷酷で悪意に満ちた視線、そして緊張と警戒心がにじみ出ている。

“撮影現場や舞台裏の話はどうでもいい。
出来上がった作品を純粋に鑑賞したい”と
いう方もいらっしゃることでしょう。
スタッフ皆で撮った一枚の写真。
そして撮影の合間に、階段を滑り台に仕立てて
楽しんじゃっているドンちゃん

本編はそれはそれで楽しむとして、撮影風景だったり、
合間のこういったものも結構楽しめちゃう方です。
いよいよ来月


公開を前に、久しぶりに昨夏にソウルで試写会が行われた時の様子を
見てみたりして。。。
ドンちゃんが思いっきりタイミングを外して、

<刑事 Duelist> 試写会現場 ETN
mms://mmc.daumcast.net/tvnews/etn/200508/31/200508311902043376_s.wmv
<刑事 Duelist> 試写会現場 M.net
mms://mmc.daumcast.net/tvnews/mnet/200508/31/news_050831_part2_300k.wmv


髪を短く切って、方言に挑戦 [マイデイリー]
デビュー以降、慶尚道の訛りを標準語に直す努力をしてきたけれどもこの映画では
反対に慶尚道の訛りでの演技になることは以前書きました。
CINE21の記事には、すっかりソウルの言葉に慣れてしまって、逆に方言が自然に出てこない、といったインタビューが載っていましたよね。
<過去に書いた記事>お国の言葉で勝負、CINE21の記事