Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

こんな節税があったとは

2006-03-15 22:38:14 | 雑感・海外
国によって、いろんな決まりがあって面白いですね

シューマッハが失業!?
年間8000万ドル(94億円)も稼ぐと言われるミハエル・シューマッハが、失業中であるとイギリスの『メトロ』紙で報じられた。

現在シューマッハはスイスのジュネーブに住んでいるが、スイスの法律はカーレースに対する規制が厳しいことから、レースの練習ができない=仕事ができない=失業中と認定された、という。

シューマッハがスイスに住んでいる理由は、所得に対する節税のためと言われているが、この失業認定により、年間30万ドル(3億5000万円)の家賃にかかる35%の税金が、15%も減免されているという。(15日 20:43)

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開いた口が塞がらない

2006-03-15 22:15:55 | 雑感・社会
人権派弁護士の正義って何なのだろう?
『裁判員制度の模擬裁判のリハーサル』のために本物の最高裁の審議を欠席とはね
遺族をそこまで馬鹿にしなくても。。。と心の痛むニュースですね。
ふざけなと声を大にして言いたい。
弁護士って、訴訟などの争いに勝って、なんぼでしょ?
引き伸ばしなんて稚拙な戦術。すでに負けですね。
最近残忍な事件が多発していますが、事件のその後を見ていると
加害者は異様に保護されるのに 逆に被害者の方は軽視されていて、
事件の後も何重にも心の傷を負うようなケースが多く、今の司法制度に
大きく疑念を抱いてしまいます。

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山口の母子殺害、弁護士欠席で口頭弁論開けず…最高裁 (読売新聞) - goo ニュース

山口県光市の本村洋さん(29)宅で1999年、妻(当時23歳)と長女(同11か月)が殺害された事件で殺人罪などに問われ、1、2審で無期懲役の判決を受けた同市内の元会社員(24)(犯行時18歳)について、最高裁第3小法廷は14日、死刑を求める検察側の上告を受けた口頭弁論を開こうとした。だが弁護士が2人とも出廷せず、弁論を開くことができなかった。
 改めて4月18日に弁論期日を指定したが、死刑求刑の事件で弁護士の出廷拒否は異例。訴訟遅延行為に当たる可能性もあり、浜田邦夫裁判長は法廷で「極めて遺憾」と、弁護士を強く非難する見解を読み上げた。

 この事件では、書面審理中心の最高裁が、弁論を開くことを昨年12月に決めたことで、死刑を相当とする判決になる可能性が出ている。死刑廃止運動を進める安田好弘、足立修一両弁護士が、今月6日に辞任した弁護士に代わって就任。「日本弁護士連合会が開催する裁判員制度の模擬裁判のリハーサルで、丸一日拘束される」との理由で、この日の法廷を欠席した。
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