前回、亡き母の着物を帯にリフォームした後の残り布で、御朱印帳を入れる袋を手作りしたことをアップしました。
するとコメントで、ブログ友達のkebaさんが、リフォームして作った名古屋帯に興味があるとのこと。
で、帯の方をご紹介します。
帯の出来上がりはこんな感じでした。
同系色の小紋の着物と合わせてみました。無地の濃い紫ですので、柄の主張の強い着物を落ち着かす効果があります。
上のコーデでお出かけしたこともありましたが、60代の私でもおかしくはありませんでした。
もし着物を着るつもりでも、若い頃の着物や、祖母や母から貰った着物で、サイズや柄行で着られないものがあれば、意外と帯にすると使えることがあります。
帯をたくさん持っているならリフォームまでする必要はないのですが、私は帯をほとんど持っていなくて、それでリフォームしてみました。
仕立て直しする店にもよりますが、実はお値段の方も新たに帯を買うより安いのです。
私がリフォームしてもらった楽天のお店です。→ココ
羽織も名古屋帯になるそうです。
上のお店は帯専門ですが、着物から長羽織も作れるので、若い頃の着物を長羽織にすることもちょっと考えています。(羽織は少々派手でも着られます。)
羽織やコートは母が何枚か残してくれましたが、長羽織は持っていないものですから。
こんなふうに、古いものをどう着るか、色々と考えたり、工夫したりするのも、着物の楽しみかもしれません。
するとコメントで、ブログ友達のkebaさんが、リフォームして作った名古屋帯に興味があるとのこと。
で、帯の方をご紹介します。
帯の出来上がりはこんな感じでした。
同系色の小紋の着物と合わせてみました。無地の濃い紫ですので、柄の主張の強い着物を落ち着かす効果があります。
上のコーデでお出かけしたこともありましたが、60代の私でもおかしくはありませんでした。
もし着物を着るつもりでも、若い頃の着物や、祖母や母から貰った着物で、サイズや柄行で着られないものがあれば、意外と帯にすると使えることがあります。
帯をたくさん持っているならリフォームまでする必要はないのですが、私は帯をほとんど持っていなくて、それでリフォームしてみました。
仕立て直しする店にもよりますが、実はお値段の方も新たに帯を買うより安いのです。
私がリフォームしてもらった楽天のお店です。→ココ
羽織も名古屋帯になるそうです。
上のお店は帯専門ですが、着物から長羽織も作れるので、若い頃の着物を長羽織にすることもちょっと考えています。(羽織は少々派手でも着られます。)
羽織やコートは母が何枚か残してくれましたが、長羽織は持っていないものですから。
こんなふうに、古いものをどう着るか、色々と考えたり、工夫したりするのも、着物の楽しみかもしれません。
呉服屋さんの展示会。行ったことがありません。若い頃、家に呉服屋さんが時々来てました。
値段を知らずに着物を買ってもらっていました。
今では考えられません。
ネットは便利ですが、物を見るまで安心できず、失敗することもあります。
お直しも、最初は簡単なものを頼んでみて、信頼できるようなら大物を頼みます。
そういうことを含めて着物を着る楽しみだと思ってます。
できあがった帯とよく似合っています。
どんなによい着物もしまっておくだけではもったいないです。
昔、呉服屋さんの展示会があり、一緒に行ったことがあります。
一桁違うほどの値札が付いていました(驚)
今はネットでリフォームのサービスもあるのですね。
便利になりましたね。
半襟付けは本当に面倒くさいですよ。
おしゃれな人は色物や柄物など、半襟にも凝るみたいですが。
仕立て直しなど、昔は呉服屋さんが手配してくれましたが、今はショッピングモールの中にあるような呉服屋さんは恐くて入れません。
取り囲まれて高額なものを買わされてしまうとか。ですから私はもっぱらネットで安いお店を探します。
昔は着物の事務服(会社の制服とか)があったみたいですね。私は写真でしか知りません。
着物地からだと柔らかくて、身に馴染み易いでしょうね
もう長い事着物なんて着ていません
なんだか半襟を付け替えたり、付随する用事が、億劫です。
昔は、呉服屋さんが来て、染め直しの手配なんか
してました
今羽織は長いのが、流行なんですか
母たちも、伸ばしたり、縮めたり してました
昔、事務服なんて紺の袖の細い上っ張りが、ありました
羽織、今はやたら長いのが流行で、短い羽織は着るのがちょっと恥ずかしいくらい。
一部の若い人の間で、アンティーク着物が流行っているのと軌を一にしているのでしょうか。
いつまで続く流行かわかりませんが。(苦笑)
素晴らしいお母様です。
我が家は母の介護の為、10年以上着物類を箪笥の中に放置していました。(居間に介護ベッドを置くため箪笥を物置部屋の奥に移動し、引出を開けることも困難になって・・。)
母が亡くなって、開けてビックリ、シミだらけでした。大半を処分しました。
帯に関しては、母の世代の人は皆そうなのか、母自身、最初からあまり持っていなかったようです。
着物から作った帯は、染の帯と同じ感じになるみたいですが、私もそれまで染の帯を持っていませんでした。
だから作ってもらった帯が良いのか悪いのか分からないのです。
帯の芯地と染めた生地の馴染がポイントらしいのですが、締める時、そこが多少すべってズレる感じはします。生地部分がほつれたり、引っかけたりはないですけど。
ご参考になれば、です。
色、柄など中々のものです。
着物地から帯とは…思いもしませんでした。
だって着物って柔らかい生地が多いですもの。
この帯に、この帯揚げと帯締め等と悩みつつも楽しそう
長羽織、大正ロマンと竹久夢二サンを思い出します。
全体が引き締りますね、濃い紫の無地の帯。
母は自分が仕立てた着物の残布をちゃんととっておいてくれたので
あたし用に仕立て直す時に、それを使ったみたいです。
なので、着物は自分の分と母の分とそのまた前のまで、やたらいっぱいあります(苦笑)。
たしかに、それに比べると帯が少ない。
刺繍の帯は改まりすぎなので、明綴れの帯が活躍してます。
染めの帯は持っていないのですが
刺繍と違って気軽に使えそうで扱いいやすそうですね。
時間ができて母からの着物をどうにかしたいとなったときのために
帯に仕立て直す、っていうのを覚えておきます。
いいことを教えていただきありがとうございました。