先週末、19日より、東京銀座、青木画廊にて新作絵画の個展『伝説の翼~The Wing of Myth and Legend~』がオープンいたしました。今回の個展はネパール産の手漉き紙に水彩絵の具とアクリルを併用して描いた20点の連作を中心に展示しています。テーマである『伝説の翼』は世界に分布する神話・伝説から鳥や有翼の聖獣をモチーフとしています。
初日、17:00~、オープニングの小パーティーがありましたが、いつものように画廊関係者、画家、版画家、絵画コレクター、友人知人で会場がいっぱいとなりました。駆けつけて参加していただいたみなさん、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。青木画廊では2000年から画廊企画の個展、グループ展で発表してきましたが、個展としては今回が3回目となります。版画と二束の草鞋でやってきたのですが、今後はさらに絵画の発表に力を入れていく予定でいます。
まだ会場にいらしてないブロガーの方で美術ファン、絵画ファンの方々、またご興味をお持ちの方々、入場無料です。ぜひこの機会にご高覧ください。それから今後の長島の在廊予定は10/25(金)、26(土)、27(日)、30(水)、11/1(金)の午後となります。会場でお会いしましょう。 詳細は青木画廊ホームページにてご確認ください。http://www.aokigallery.jp
画像はトップが画廊2階入り口から見た個展会場風景。下がネパール紙に書いたタイトル文字とオープニングパーティーのようす。