平成最後のブログ投稿である。先月の12日からスタートした千葉県市川市の公立美術館、芳澤ガーデンギャラリーでの個展『長島充 - 現実と幻想の狭間で - 』もいよいよ終盤に入りました。
今まで公共美術館ではグループ展などで展示されたことはあるのだが個展としては初めての展示となる。今回、絵画・版画を合わせて作品数も50点以上という規模でありこれも初めての体験となっている。
今回プレス関係に数多く紹介されている。特に新聞などは朝日、読売、毎日、東京、産経など主要な誌面にはほとんど記事として紹介していただいた。若い層の人たちは「紙媒体はもう古い」と思われるかも知れないが美術館に訪れる人たちの年齢層はまだ新聞を購読している世代。そのおかげか連日、数多くの方々にご来館していただいき会場に午前中から在館していても人の流れが絶えることがないほどである。その他にも地元ローカルテレビなどの番組でも紹介されありがたいことである。
そして先週末から始まった例年にない大型連休に入ってからは、さらに入館者が増加しているようである。このような好機に大きな会場で自己のエポックとなる個展を企画開催していただいていることがとてもありがたく喜びである。今日は平成最後の日。明日から時代が令和に変る時。その瞬間に個展開催中というのもなかなかないことだろう。
展覧会はいよいよ終盤。今後の長島の在館予定日は5/2、5/4、5/6、という予定。5/4午後1時からは4/20に行いご好評をいただいた「ライヴ・プリンティング① 銅版画を刷る」に引き続き、第2弾として「ライヴ・プリンティング② 木口木版画を摺る」を美術館ロビーにて実演します。普段はあまりお見せすることのない版画の摺りの実演となります。是非この機会にお誘い合わせのうえご参加ください。事前申し込みなどは不要です。
展覧会も残すところ6日間。ブロガーのみなさん、アートファン、版画ファン、野鳥ファンのみなさん、どうかご来館ください。
市川市芳澤ガーデンギャラリー 千葉県市川市真間5-1-18 TEL:047-374-7687 http://www.tekona.net/yoshizawa/
画像はトップが個展会場での僕。下が向かって左から会場風景、ロビー風景、美術館外観、庭園で見ごろの藤の花
今まで公共美術館ではグループ展などで展示されたことはあるのだが個展としては初めての展示となる。今回、絵画・版画を合わせて作品数も50点以上という規模でありこれも初めての体験となっている。
今回プレス関係に数多く紹介されている。特に新聞などは朝日、読売、毎日、東京、産経など主要な誌面にはほとんど記事として紹介していただいた。若い層の人たちは「紙媒体はもう古い」と思われるかも知れないが美術館に訪れる人たちの年齢層はまだ新聞を購読している世代。そのおかげか連日、数多くの方々にご来館していただいき会場に午前中から在館していても人の流れが絶えることがないほどである。その他にも地元ローカルテレビなどの番組でも紹介されありがたいことである。
そして先週末から始まった例年にない大型連休に入ってからは、さらに入館者が増加しているようである。このような好機に大きな会場で自己のエポックとなる個展を企画開催していただいていることがとてもありがたく喜びである。今日は平成最後の日。明日から時代が令和に変る時。その瞬間に個展開催中というのもなかなかないことだろう。
展覧会はいよいよ終盤。今後の長島の在館予定日は5/2、5/4、5/6、という予定。5/4午後1時からは4/20に行いご好評をいただいた「ライヴ・プリンティング① 銅版画を刷る」に引き続き、第2弾として「ライヴ・プリンティング② 木口木版画を摺る」を美術館ロビーにて実演します。普段はあまりお見せすることのない版画の摺りの実演となります。是非この機会にお誘い合わせのうえご参加ください。事前申し込みなどは不要です。
展覧会も残すところ6日間。ブロガーのみなさん、アートファン、版画ファン、野鳥ファンのみなさん、どうかご来館ください。
市川市芳澤ガーデンギャラリー 千葉県市川市真間5-1-18 TEL:047-374-7687 http://www.tekona.net/yoshizawa/
画像はトップが個展会場での僕。下が向かって左から会場風景、ロビー風景、美術館外観、庭園で見ごろの藤の花