絶滅危惧種の水鳥であるカモメ科のコアジサシの生息する東京都大田区「森ケ崎水再生センター屋上コロニー」を管理する自然保護団体、LTP(リトルターン・プロジェクト)の企画による下記展覧会に出品します。
・展覧会名:LTAP.リトルターン・アートプロジェクト展
・会期:2017年11月4日(土)9:30~16:00、11月5日(日)9:30~15:00。
・会場:千葉県我孫子市生涯学習センター「アビスタ」1階 04-7182-0515
この期間、会場はジャパン・バードフェスティバルの会場ともなっています。
・内容:「アートの力でコアジサシを守ろう!」のスローガンに共鳴した自然や野生生物を描く画家、イラストレーター、立体作家など18名によるコアジサシ保護のための展示となります。作品は全て特別の許可を得て今年の6/3に現 地取材をして制作したものです。基本、一人1点の出品となります。
・交通:電車利用の方はJR我孫子駅からバス利用となります。車の方は「アビスタ」には専用駐車場があります。
・巡回展:展覧会は来春までに東京、千葉と2ヵ所の移動をして開催されます。
コアジサシはかつては平野部の水辺に普通に渡来し繁殖していた夏鳥ですが、生息環境の開発による悪化で棲家を追われ激減、現在は環境省が指定する「絶滅危惧種」の1種となっています。私たち作家の微々たる力ですが少しでも保護活動に協力しようと制作、出品しました。コアジサシの未来に明るい光が見えることを願って止みません。
コアジサシの保護活動を地道に続けるLTP(リトルターン・プロジェクト)の活動内容にご興味のある方々はこちらのホームページをご覧になっていただきたい。
http://www.littletern.net/
※長島は板目木版画1点(画像)を出品します。今回会場にはおりませんが野鳥ファン、アートファン、またコアジサシの保護にご興味のある方はこの機会に是非ご高覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。
画像はトップが今展のために取材、制作した板目木版画(1版多色摺り)「 飛来・Come flying 」取材の日、コロニーのコアジサシの親子の頭上をたまたまアオスジアゲハが飛来した瞬間を版画作品にしました。
下が向かって左から作品の部分アップ、取材で撮影したカモメ科の野鳥コアジサシの成鳥2カットと森ケ崎のコロニー風景。
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・展覧会名:LTAP.リトルターン・アートプロジェクト展
・会期:2017年11月4日(土)9:30~16:00、11月5日(日)9:30~15:00。
・会場:千葉県我孫子市生涯学習センター「アビスタ」1階 04-7182-0515
この期間、会場はジャパン・バードフェスティバルの会場ともなっています。
・内容:「アートの力でコアジサシを守ろう!」のスローガンに共鳴した自然や野生生物を描く画家、イラストレーター、立体作家など18名によるコアジサシ保護のための展示となります。作品は全て特別の許可を得て今年の6/3に現 地取材をして制作したものです。基本、一人1点の出品となります。
・交通:電車利用の方はJR我孫子駅からバス利用となります。車の方は「アビスタ」には専用駐車場があります。
・巡回展:展覧会は来春までに東京、千葉と2ヵ所の移動をして開催されます。
コアジサシはかつては平野部の水辺に普通に渡来し繁殖していた夏鳥ですが、生息環境の開発による悪化で棲家を追われ激減、現在は環境省が指定する「絶滅危惧種」の1種となっています。私たち作家の微々たる力ですが少しでも保護活動に協力しようと制作、出品しました。コアジサシの未来に明るい光が見えることを願って止みません。
コアジサシの保護活動を地道に続けるLTP(リトルターン・プロジェクト)の活動内容にご興味のある方々はこちらのホームページをご覧になっていただきたい。
http://www.littletern.net/
※長島は板目木版画1点(画像)を出品します。今回会場にはおりませんが野鳥ファン、アートファン、またコアジサシの保護にご興味のある方はこの機会に是非ご高覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。
画像はトップが今展のために取材、制作した板目木版画(1版多色摺り)「 飛来・Come flying 」取材の日、コロニーのコアジサシの親子の頭上をたまたまアオスジアゲハが飛来した瞬間を版画作品にしました。
下が向かって左から作品の部分アップ、取材で撮影したカモメ科の野鳥コアジサシの成鳥2カットと森ケ崎のコロニー風景。
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