三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

玉置邸で「お酒祭り」

2014年12月05日 | まちづくり

昨日アップしたイベントに引き続き同日ナメラ商店街を西へ。

そこでは、登録文化財の玉置邸があります。

当日は、其方で「お酒祭り」(三木市観光協会)が開催され日本酒の試飲が出来、販売もされていました。

また、フードコーナーもあり、つまみを横にお酒を飲みながら皆さん上機嫌で歓談を。

会場は、玉置邸北側にある美濃川を見渡せる裏庭にあり、そこではライブ活動も行われました。

ライブは、ジャズ喫茶ベイシーさんの娘さんのコンビから始まり、家内の友人でジャズシンガー中村尚子さんの歌を

聞きながら家族で歓談!

因みに、私は友人へのお土産のお酒は飲まずに購入して帰りました。

 

     

 


ナメラリレーマラソンとナメラカフェ

2014年12月04日 | まちづくり

11月30日ナメラ商店街で三木ナメランが開催されました。

主催者:龍野MTB協会  協力:三木城下町まちづくり協議会  後援:三木市

30kmリレーマラソン  2~10名構成・10kmリレーマラソン  2~5名構成

チームを組んでナメラ商店街や上ノ丸付近を周回するリレーマラソンで多くのランナーやチビッ子ランナーも参加するなど愉快で
楽しいイベントが行われました。

その商店街では、市民の方がボランティアで運営されている手打ちうどんの店舗があり、当日は格安のイベント価格で手打ちうどんを
振る舞っていらっしゃいました。

私も初めはコーヒーだけ頂いたのですが、手打ちうどんと聞いてうどんの味見も。
とても美味しい味に関心!

是非、皆さんも訪れてみて下さい!





広域防災センター実戦デモ

2014年11月10日 | まちづくり

地元(志染町)にある兵庫県広域防災センターで(11月30日10:00~14:00)防災訓練や体験などが行われます。

スタンプラリーや車両実走デモや自衛隊の炊き出し訓練によるカレーの試食や他のイベントもありますので、

宜しければご参加下さい。

ここ→http://fire-ac-hyogo.jp/demoomote.pdf

因みに、この一角では世界最大級の振動台実験装置E-ディフェンスがあります。

ここ→http://www.bosai.go.jp/hyogo/


地域防災訓練

2014年11月09日 | まちづくり

9日日曜日は地元(志染町)で2度目の地域防災訓練が開催されました。

約140人の町民の参加の下、ボランタリー活動プラザみきさんの訓練企画で

初歩的な避難所への集合訓練、それぞれの町民の役割から不足物資、配給物資の伝達方法等

約3時間に渡って行われました。

地道な訓練と地域の繋がりの大切さを学ばせて頂きました。


三木のBUG inが鳥取の北栄町へ 名探偵コナンとコラボ!この男はやる!!

2014年08月24日 | まちづくり

BUG  in MIKI

 GARAGE BUGの社長、三木市在の松原毅さんが三木市で10年に渡って

開催されたイベントBUG  in MIKI

関西でも類を見ないイベントが行政の協力等、無しに継続して開催されつづけました。

三木市としては連携を組まぬ手はない!!

でも、でも・・・。

この度、名探偵コナンのふるさと鳥取県東伯郡北栄町直々に是非!

我が北栄町でとオファーを受けて快諾!

青山剛昌ふるさと館にて松原さんのご尽力で開催されます。

他市では、少しでも町の活性化にと様々な情報を駆使していらっしゃいます。

三木からこの様な方が現れることは非常に嬉しい限りです。

しかし、三木市からこの様な方へ連携を申し入れなかったのは非常に残念です。

(過去には何度かそのチャンスがあったのですが)  気づくのが遅い?

BUG  inが北栄町にいきます。是非、皆さんも応援しましょう。行きましょう。

 


地域の歴史・文化は地域と人を育む「御弓神事」

2014年02月14日 | まちづくり

2月初旬より建国記念日の11日本番まで

御弓神事が無事迎えることが出来ました。

11日当日は、地元の公民館で奉仕者の青年達と共に朝を向かえ朝食を共にしました。

その時に、青年達に伝えたいことがありましたので聞いてもらいました。

「この神事は、周囲の人々との関係や成長していく過程の

君達の取り組み方などは、人生そのものなんだよ。

形だけなら誰でもいつでも出来るが、精神や魂そのものを学ぶんだよ。

形だけ学んで終わることの無いように、そして君達が次世代につなぐんだよ。」

又、「君達が地域のリーダーとして地域を守っていくんだよ。」

祭りや行事はその様にして地域の精神を学び次世代のリーダーを育成いていく古来からの

「学び舎」なのだと思います。

下は新聞記事、手前には高校2年生の青年。奥には私。

それに、熱を出しながら追奉行事に参加した中一の息子と応援に来てくれた小二の息子


地域の歴史・文化は地域と人を育む「御弓神事」

2014年02月08日 | まちづくり

先日来、ブログで「御弓神事」について書いていますが、この御弓神事は兵庫県の重要無形民俗文化財に指定されており、非常に貴重な伝統行事と言えます。

鎌倉時代から続く神事で、地域の人々が連綿と 守り伝えてきました。

連日に及ぶ青年(射手)への指導を通じて地域との関わりや想いなどを伝えながら本番に向かって志気を高めていきます。

本番は2月11日午前10:00の祭典から始まりますが、青年達は前日の10日に「場均し」を

午後13:00より淡河八幡神社弓道場で行います。これまで取り組んできた事への「お復習い」

集落の関係者が見守る中、懸命に取り組み、その後は勝雄の不動渓谷でフンドシ姿でミソギを

行い、地元の公民館で斎宿(奉仕者が自宅に戻らず寝食を共にします)

ミソギでは、体中から湯気が立ち上る青年達の勇姿を見て翌日の祈年祭の成功を確信します。

翌日の神事では緊張した面持ちで望みますが、神事終了後(15:00頃)の青年達による餅撒きでは。緊張から解放された青年達はあふれんばかりの笑顔で参観して頂いた皆さんに餅を振る舞います。

この時に、青年達は原石から輝ける宝石に成長するのです。

下は、連日の練習風景です。

 

 


地域の歴史・文化は地域と人を育む「御弓神事」

2014年02月05日 | まちづくり

御弓神事では、地域の中学生有志達も参加します。

氏神である淡河神社は神戸市北区にあり市単位での区域は違いますが、文化圏は同じです。

淡河町にある中学校の2年生が多数参加して、弓の作法を学びます。

私の母校の志染中学校の氏子の生徒達にも門戸を広げ募集を掛けます。

今回は参加者は中1の私の息子だけでしたが、他校の生徒に1人囲まれながら指

導を受けていました。

私は、多くの人と交わり成長するべきだと日頃から子ども達に伝えているので、そ

う取り組んでくれたんだと思いますが、やはりその成果はあったようです。

早速、淡河中の男子生徒数名が、息子の緊張を解こうと息子に話しかけてくれた

らしいですし、私が、淡河中の優れたところを伝えると、心から感動し認めていました。

御弓神事という一つのものに取り組む姿勢が地域の交流を深め、子ども達の成長

の一助になっていると再確認をし、その歴史に感謝をしています。


地域の歴史・文化は、地域と人を育む 「御弓神事」

2014年02月04日 | まちづくり

御弓神事の(つづき)

青年達は未来に輝く原石です。

初めて取り組む神事に対して、地域の大人の思いを背に元気に取り組んでくれます。

自らが手を挙げて参加するのではなく、選ばれての参加です。

日頃の活動をセーブして練習に取り組む姿に地域のあり方を感じます。

平日は学校が終わってからの連日の夜に行います。

私は、その青年達に地域との関わりや「神事」に取り組む事の意義と思いを伝え、無事旅立てる

ように、そして、短期間ではありますが地域の中で大きく成長出来るように、

そして、かけがえのない青年達を地域がより大きく関わるようにお手伝いをさせて頂きます。

30年来指導をしてきましたが、先人から「口伝」により教わった作法を口伝で指導します。

地域の大人が地域の青年に地域の文化を伝えていく事の意義が大切であり、そうしてきたからこ

そ地域が存在しているのだと。

そして、この御弓神事に至っては800年も口伝により語り継がれ継承されてきたのだと思いま

す。  写真は、その青年達が作法を稽古しているところです。

間もなく宝石に変わる原石です。

地域と一体(魂が)になっている青年達です。


地域の歴史・文化は人間を育み地域を育む「御弓神事」

2014年02月04日 | まちづくり

もう2月に入りましたね。

2月11日は、私が18歳位から地元で取り組んでいる淡河八幡神社の御弓神事かあります。

その稽古始めが先日行われました。

毎年、氏子の地区を回り指導をさせて頂いていますので各地区の取り組みがよく分かります。

この度は、戸数16戸の集落が親村として、その神事を司ります。

稽古始めでは、村の鎮守の森に祀ってある神社で奉仕者総出で祈念を行います。

少ない戸数ですが、その社も日頃風雨にさらされていますが、その時は関心するほど綺麗に掃

除がされていて、その村の取り組む姿勢が心に響きました。

この度は、16戸の集落を筆頭に7村が一つの年番区になります。そして、4つの年番区から成

り立っていますので今回の16戸の集落は、28年に1度の当たり年です。

この度、28年前に私が指導させて頂いた方の息子さんを、また指導させて頂ける幸運と幸せに出会いました。

「続けて良かった」「やっぱり、嬉しいもんですね」

28年前の事を振り返り、後進に助言も貰いながら話が弾みます。

これから毎晩、本番まで青年達に作法を指導して原石を磨いて輝ける宝石として活躍出来るようにお手伝いをしていきます。

(つづく)

 

 

 


直通バス、地域説明会資料は?その後・・・。組織運営についての危機感

2013年04月18日 | まちづくり

先週末に議会で説明した内容と同じ(実は同じではありませんでした)為、議会に配布する予定は無いという事で、議長も了承されましたので、改めて私が15日(月)に担当課長に資料提出をお願いに行きました。

吉川町老人会への説明が翌日の火曜日という事もあったのですが、資料はまだ出来上がっていないと説明を受けました。そして、再度16日(火)午前10時頃に求めに行きましたが出来上がっておらず、資料請求は部長に直接して下さいと言われ担当課長から資料提出については受けられませんでした。

その後、役所を後にしてから担当課長から数時間後に資料を提出頂けると連絡があり、現在は精査中です。

市民に配布する資料が当日ぎりぎりになってもまだ出来上がっていないことに付いての硬直度(職員の数)や公開される資料を議員に提出するのに硬直化した態度等、組織運営についての危機感を覚えました。


共同作業のブログ創り

2013年03月13日 | まちづくり

webを介して、皆さんから頂く様々な資料を参考によりよい情報を提供していけることをありがたく思います。

ここでは、頂いたコメントを少し編集して公表しています。

今回の予算方針では、「市内総生産を5%押し上げる」という目標値を出してきましたね。市内総生産と市民所得は別物なんなんですが、「市民所得」を前面に出すと、今の市長さんになって、低下しきっている現状が明らかになるのを嫌って「市内総生産」を前面に押し出してきたんだと思います。

上記の状況をグラフにしたものがありましたので、お借りしてきました。



しかし、市長さんの目が市内経済活性に向いてくれたことは一歩前進です。草莽の民さんが、飽きることなくこのブログにおいて質問に出してくださるおかげで、常にこの問題がホットであり続けたおかげでしょう。

結局ですね、三木市だけでなく、他と比べて検証しないといけないといういうことなんです。比較検討資料として、他の改革派首長の先例をみましょう、と。

この内容が正しいかどうかは、私たちが自分で検証していくものですから、レビューに書かれていることも素直に受け止めていいんじゃないでしょうか。

3/13の板東議員さんの答弁、良かったです。もしかして、このブログをご覧いただいているのでしょうか?

泉議員さんも、今回の答弁では今までになかった「子育て三木」を前面に押し出してきました。

大西議員さんの熱い思いが、少しづつ、三木市を良い方向へ変えようとする動きにつながっていっているのだと感じています。

大西議員さん、いつもありがとうございます!


(市民の声さま、何時もありがとう御座います。板東議員始め大眉議員とは役所の提案等に対してよく話をしますよ。又、僕も板東議員はよく頑張っていたと思います。議会の後、彼とその話で盛り上がっていましたから)



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