厚生労働省
報道発表資料 子ども家庭局のホームページ
政府のホームページを検索中
内閣府のホームページで赤ちゃんの写真募集を見つけて、なにか「ほっ」と一息ついたので
皆さんにもご紹介致します。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/etc/photo/r02_baby_photo.html
料理店を経営している人がアルコール飲料の持ち帰り販売が期限付きで出来て資金確保ができる。
酒税法の規制です。
料飲店等が、新型コロナウイルス感染症に基因して、在庫酒類の持ち帰り用販売等により 資金確保を図るものについて、迅速な手続で期限付酒類小売業免許を付与します。
三木商工会議所のホームページに掲載されていました。
県のホームページより
新型インフルエンザ等特別措置法第32条第1項に基づく緊急事態宣言が発令されたことから、同法の規定及び兵庫県新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき、これまで以上に国や市町等と連携・協力し、感染拡大防止や県民生活・県民経済の安定に向け、同法第24条第9項及び第45条第1項の規定に基づく以下の緊急事態措置を実施する。
下記の詳細については、兵庫県ホームページにジャンプして頂ければ幸いです。
1 医療体制
(1) 入院体制の強化 、 (2) 無症状者や軽症者への対応、(3) 外来医療体制の強化、(4) 医療用マスク・防護服等の確保
2 学校等
(1) 公立学校、(2) 県内大学、(3) 高専、私立学校(幼小中高・専修学校・各種学校)、
3 社会福祉施設
(1) 高齢者施設、障害者施設等、(2) 保育所(幼保連携・保育所型認定こども園を含む)・放課後児童クラブ
4 社会教育施設等
5 県立都市公園
6 5以外の県立公園等
7 事業者への休業要請等(令和2年4月15日~5月6日)
(1) 遊興施設等の休業等、(2) 社会生活を継続するうえで必要な施設の事業継続、(3) 在宅勤務(テレワーク)の一層の推進
8 事業活動への支援等
9 事業継続等の要請
10 イベントの開催自粛要請
11 外出自粛要請(法第45条第1項)
12 海外からの帰国者への対応
13 風評被害対策等
14 庁内の対応等
以下、兵庫県医師会のホームページより抜粋
予防について
現在ワクチンはありません。
手洗いやアルコール消毒といった基本的な感染防御対策が大切となります。
一方ネット上などでは、科学的根拠のない予防法が散見されますが、確実な方法で予防に努めてください。
現時点で新型コロナウイルス感染症の予防に関して有用な冊子を紹介しますのでご参照ください。
東北医科薬科大学病院刊 新型コロナウイルス感染症~市民向け感染予防ハンドブック
(東北医科歯科薬科大学病院ホームページより)
検査について
現在確定診断のための検査は、ウイルスのRNAをPCR法で増幅して検出します。
兵庫県の検査機関でも行っていますが、例えばインフルエンザの迅速診断のようにその場で結果がわかるものではありません。
また希望すれば全員が受けられるわけではなく、医師と保健所が必要と判断した患者さんに対して感染症指定医療機関でだけ行うこととなっています。
現時点で一般の医療機関を受診しても一切検査は受けられません。
そして検査結果の解釈にもご注意ください。
検査で陽性と出れば、コロナウイルスに感染性している可能性があります。
しかし、検査で陰性であっても感染していない証明にはなりません。
つまりその時点で「検査が陰性」というだけで、将来何日間大丈夫という保証にはなりません。
なお、最近になって、このPCR検査を医療保険の対象とし、民間検査所でも可能とするとの報道がなされ、あたかも一般医療機関でも検査が出来るようなイメージがマスコミ等から流されていますが、現時点でそのような検査態勢は出来ておりません。
簡易キットも出来ておらず、また、検体採取から搬送には極めて厳格な対応が求められますので、上記の流れ以外に、一般医療機関が扱う事は出来ませんので、検査目的のみで受診することは避けてください。
下は、東北医科薬科大学病院ホームページより
「新型コロナウイルス感染症 ~市民向け感染予防ハンドブック」(動画版)を公開しました
コロナ感染症で、これまで普通に開催されていた各種の会議も順延や中止される事態になり、
事業の進捗状況にも強く関わってくるようになりました。
一部の方には難しいかも知れませんが、例えば皆さんがスマホに入れているアプリで
lineでは、ビデオ通話(グループビデオ通話は最大200人まで同時参加が可能)通信料の事を考えるとwihi環境での利用が良いようです。https://line-howtouse.net/video.php
Facebookでは、ビデオチャットが使用出来ます。(現時点では、一対一での通話のみ可能)
https://f-navigation.jp/column/it/31.html
今、話題のzoomは、各国やグーグル等がセキュリティの脆弱性から使用を禁止していますので、状況を見たほうが良いかも知れません。
会議方法の検討についても役所に検討を提案したところです。
コロナ感染症対策について、
感染症についての情報は兵庫県が把握した情報のみとなりますので県の情報を此方からもお知らせ致します。
長期にわたり不安な日々が続きますが、皆様の命に係わる時です。共に既にある危機を脱出する為に頑張りましょう。
兵庫県 緊急時用トップページ
新型コロナウイルス感染症 県内全域に緊急事態宣言(4月7日~5月6日)
知事メッセージ(令和2年4月13日13時収録)
一人ひとりに合わせた新型コロナ対策をLINEでサポートします
新型コロナウイルス感染症拡大等の影響に伴う解雇や離職により住宅を失った方を対象に、入居要件を緩和し、抽選によらず、兵庫県営住宅300戸を提供することとします。詳細は、別添資料をご覧ください。
兵庫県ホームページ → https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20200410_5142.html
下は、10日記者発表資料です
三木商工会議所ホームページ → https://mikicci.or.jp/
以下、厚生労働省ホームページより → https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_00002.html
小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援のための新たな助成金を創設します
お知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、小学校等が臨時休業した場合等に、その小学校等に通う子の保護者である労働者の休職に伴う所得の減少に対応するため、正規雇用・非正規雇用を問わず、有給の休暇(年次有給休暇を除く。)を取得させた企業に対する助成金を創設したところです。(助成金の支給要領、申請様式や具体的な申請手続についても本ページに掲載しています。)
今般、対象となる休暇取得の期限を延長し、令和2年4月1日から6月30日までの間に取得した休暇についても支援を行います。
4月以降の休暇に関する助成金の支給要領等、申請受付開始については4月15日(水)頃改めて公表いたします。
※ 助成金及び支援金の対象者については、4月以降分についても、引き続き、業種・職種にかかわらず対象となります。
※ 4月以降分からは、医療的ケアが日常的に必要な子ども又は新型コロナウイルスに感染した場合に重症化するリスクの高い基礎疾患等を有する子どもが対象となることを明記していますが、学校長が新型コロナウイルスに関連して出席しなくてもよいと認めた場合は、3月以前分についても対象となります。
三木商工会議所ホームページより
https://www.mikicci.or.jp/info/list.php?mode=1
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html?fbclid=IwAR1VqrkDqMypD-69aDxGGCj_RSgbLD6_wO3u0R-AYsuCiT7S1b9WILj0X8w
コロナウイルス感染症発生により明石運転免許試験場が4月8日から閉鎖されました。
それに伴う業務も休止されています。
免許更新期限が令和2年3月13日から4月30日までの人が、更新期限前に運転免許センターや警察署等に申し出れば、期限後3か月間は運転が可能になる特例措置が実施されています。
兵庫県警のページ → https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/corona/index_akashishikenjyou.htm
県警ページ(運転免許の有効期限延長を希望される方) → https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/traffic/pdf_files/corona_entyo202003.pdf
詳細については此方 → https://akashitowns.com/akashi/6109/
明石運転免許更新センター → https://www.cahier.org/renew-license/280500.php
明石運転免許更新センター ℡ 078-912-7061
10日、11日は淡河八幡神社で御弓神事が晴天に恵まれ執り行われました。
神戸市北区淡河町全域と志染町戸田、三津田の地域を師範として35年指導して毎年思う事ですが、
地域が青年達を育て、青年達が地域の声に応えようと育ち、結果として一生の思い出に残る清々しい達成感
が得られるこの御弓神事には、伝統と言う表向きの事とは別に、その背景にある掛け替えのない思いやりや責
任感、そして地域の絆が醸成される素晴らしい機会だと思っています。
神事を行うにも、多くの地域の方々が関り時間を費やされます。とらえようによっては面倒かも知れません。
面倒だから簡略化すれば良いかも知れませんが、そうすれば、ほぼ確実に復活は出来ません。
改善は良いかも知れませんが、簡略化は地域の絆も簡略化されていくかも知れません。
今回で、798年目の御弓神事に関わる事が出来、青年達が成長するお手伝いが出来た事に感謝しかありません。
厳冬の山中(丹生山)に入り、無言で不動の滝まで進んで行きます。
宮司が祝詞をあげ、奉仕者全員で五穀豊穣、厄災解除等を祈念します。
今から禊です。着衣を脱いで褌姿に。
奉仕者の青年4人と師範(私)と助教の2人で身を清めます。
今年は、19歳の息子(写真中央奥)と一緒です。父親としても嬉しい限りです。
身を清めた翌日の11日、多くの参拝者が見守る中、凛とした空気の中で粛々と「御弓神事」が執り行われます。紀元節です。(建国記念日)
青年達の後ろ姿も凛々しさを感じます。
緊張した面持ちで神事を終えた青年達4人(射手)はトビっきりの笑顔に変わります。
この、笑顔を見る事がこの上ない幸せなんです。
青年達から見た参拝の方々です。青年達との距離感が非常に近く青年達からも多くの皆さんの笑顔が近くで見えます。
この距離感で、会場が一体となり笑顔でうまります。
青年達にとって、とても大切な思い出になるようにこれからもお手伝いをさせて頂ければと思っています。
今朝の神戸新聞朝刊に掲載されています。
師範として、伝統文化を通じて、地域の皆様と共に青少年の育成や郷土愛の醸成に関われることに感謝。
青年と共に百津助教と禊を行います。(下段丸印が私です。)
今日の三木市は冷え込みましたが、皆さんお元気にされていますか?
私は、新年早々入院。先日は、家内が緊急で入院(もう退院しましたが)。
で、息子にこんな時は重なるから気をつけなければ。と話していたら、家内が入院中に母親が消防にお世話になり救急搬送・・・。
皆さん、お気をつけてくださいね。
毎年、この時期になると、神戸市北区の淡河神社で開催される御弓神事のご紹介をさせて頂いていますので、今回も。
下の写真は、今年の練習風景です。
淡河神社では氏子の集落が4つに分かれており、4年に1回順番が回ってきます。
三木市ではありますが、志染町三津田と戸田も氏子になります。
今年は、三津田と戸田が当番で、その村の児童4人と青年4人、前回経験した2人の青年が加わり神事が行われます。
この度は、2月1日に初顔合わせがあり、稽古を始めました。
その後は、連日学業が終わってから、夜遅くまで淡河神社弓道場で弓を射る練習と神事を学んでいきます。
私が、神事を指導し始めてから35年。あっという間に時間が経ってしまいました。
指導した子ども達は、少なくとも350人に。
2月10日は場均し(予行演習)この日は、13時から本番さながらの衣装を纏い神事を実演し、終了後15時からは丹生山の不動渓谷(勝雄)で青年達4人と助教2人と師範(私)の7人で禊を行い、夜は戸田地区の公民館で奉仕者と私で斎宿を行います。
そして、神事当日の2月11日は、10時30分から「宮入の儀」が拝殿で行われ、続いて青年達が弓を使い無病息災や五穀豊穣を願い古式の神事を行います。
(この神事が始まってから今回で798年目です)
その御弓神事が終わった後に、15時頃から青年達4人による「厄除けの餅まき」が行われ、一連の神事が終わります。
毎年、お知らせしている事ですが、作法を覚えて神事を無事終える事も大事ですが、
そこまでの間で地域の方々が青年達の為に一生懸命に尽くして頂けること。
それに応えるように青年達は一生懸命練習をします。
その中に、歳は違えど同じ学校に通った者同士、久しぶりに会う仲間です。
何気ない世間話に花が咲き、チームワークが出来ていきます。
そして、厳寒の滝で共に禊をし、共に同じ釜の飯を食い、本番の神事に臨みます。
多くの参拝者が見守る中、緊張した面持ちで二人一組で行います。
それが終わると、餅まきです。
緊張していた顔が、みんな一斉に笑顔に変わるのです。
私は、この時の彼らの素晴らしい笑顔を見る事が何よりの幸せです。
彼らは青春の1ページで地域の一員として、とても貴重な体験と達成感を覚え大きく成長してくれます。
地域が育み、地域で育つ。その一翼を担えることに感謝し、多くの皆様のお越しをお待ちしています。
禊の様子です(2013年) ↓ ↓ ↓ ↓
御弓神事の様子です ↓ ↓ ↓ ↓
昨日は、三木市手をつなぐ育成会「卒業生の集い」に
三木ライオンズクラブとして、第1副会長・第2副会長の2名をお招き頂きまして、
卒業を祝うと共に、実り多いお話をお伺い出来ました。
沢山の会話と沢山の笑顔でとても温かな時間でした。
ご卒業おめでとうございます💮💮💮💮💮
合わせて、お招き頂きました理事長様有難うございました。