三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

家族

2018年07月30日 | 日記

昨日、29日は次男の20年目の命日、

20年前の29日はとても暑い一日でした。

生きていれば今年で21歳。今月31日はその次男の誕生日です。

当時の事を、私達夫婦と長男は今でも鮮明に覚えています。

三男と四男も私達と同じように次男の思い出を大切に、次男を慕っています。

当時、若かった私達夫婦と幼かった4歳の長男にとっては非常に悲しい事でした。

20年経った今でも悲しみが癒える事はありませんが、

一年に満たない次男の思い出を大切にしていきたいと思います。


昨日は、家族で墓参りに。

それぞれ多くを語ることはありませんでしたが、

それぞれが、当時のことに思いめぐらせた一日でした。

 


 


台風12号接近 最善の注意をお願いします

2018年07月28日 | 日記

台風12号が接近中です。

気象庁も統計開始以来の動きをする台風について、注意を喚起しています。

7月初旬に被害を受けた農業施設に対する災害も佐用町に次ぐ被害の大きさになりました。

二次災害の恐れもありますので、最善の注意をお願い致します。

下記は、兵庫県が公表しているハザードマップです。

三木市地域では、洪水、土砂災害、ため池に関する危険個所等を見る事が出来ます。

http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/hazmapap/top/select.asp?dtp=13&pl=3


三木市公式ブログ→ブログ de みっきぃ

2018年07月24日 | 日記

三木市には公式ブログがあります。

https://oniwabann.exblog.jp/

此方のブログからも日々役立つ情報がありますのでご活用下さいね。

 

公式ブログから(コピペ)

そのブログから→ヴィッセル神戸ホームゲームに市民の皆様を無料招待

▼日時平成30年8月26日(日) 
午後6時試合開始
▼場所
ノエビアスタジアム神戸
▼対象試合 
横浜F・マリノス戦
▼対象
三木市内在住の方
▼座席 
自由席
▼申込期限
平成30年8月12日(日)
▼当選発表 
登録したアドレス、はがきにて8月18日頃までに通知します。
▼申込方法
d0107394_10211525.png

申込フォームで応募
QRコードから空メールを送信。
届いたメールから申込ページにアクセスし、
応募専用フォームに必要事項を入力し、
応募してください。
官製往復はがきで応募
往信面の宛先
〒650-0024 神戸市中央区海岸通1-2-31 神戸フコク生命海岸通ビル4F 「ヴィッセル神戸 三木市民応援デー係」
往信の文面
①8月26日三木市民応援デー
②申込人数(5人まで、大人・中学生以下それぞれの人数)
③参加者全員の氏名、年齢(代表者の方のみ住所・電話番号も)
返信面の宛先
代表者の返信先住所・氏名を記入
     

 

▼問い合わせ・申込
ヴィッセル神戸チケットセンター  
☎078-599-8051


多くの催しが市内各地で

2018年05月20日 | 日記

今日は、市内各地で多くの催し物が開催されていたようです。

午前中は会員である福祉団体の総会、

午後はまほろばカーニバルに民生産業常任委員会副委員長として来賓出席。

まほろばカーニバル→https://jan.amatoku7.com/2018/05/01/mahoroba/

 

その後は、ナメラ商店街で開催されていました「レトロジ」へ。

まほろばカーニバルでは、

多くの出店やステージイベントが開催され

市内各地から多くのお客様で活気に満ちたイベントを拝見。


三木山総合公園にある、みきっこランド。

多くの親子連れで賑わっている様子を見ながら「ナメラ商店街」へ。


レトロジでは、テレビ放送の影響もあり商店街の中は今まで見た事の無いような人、人、人。

流石、おはよう朝日の影響力です。

神鉄三木駅復興の募金ブースがあり、

午前中は長蛇の列で3時間並んだという方もいらっしゃいました。


三木のまちを散策する多くのお客様や

おもてなしをされるスタッフの方の誠意に感謝と敬意を表したいと思います。

レトロジが開催されたナメラ商店街(PM14:00)


GWは三木市で

2018年05月05日 | 日記

今日は市内各地でイベントがありました。

午前中は、上の丸で別所公春祭りにお招き頂き来賓出席。

その後は、歴史資料館で開催されている茶会へ。

お抹茶を美味しく頂いてきました。

 

その後、三木山森林公園は駐車場が満車で多くの家族連れの方々が起しでしたし、

三木山総合公園も車で満車、みきっこランド周辺は子ども達でいっぱい。

6日はGW最終日、ゆっくりくつろいで下さいね。

 

建設についての経緯はいろいろありましたが・・・。

 


新春を迎え

2018年01月05日 | 日記

平成30年も幕を明け、如何お過ごしでしょうか?

私は年末に2㍑程の激しい嘔吐と腹痛に見舞われました。

お節料理やお屠蘇も控え、年末年始は自宅での療養に終始し、正月明けには診察も受けて

現在回復に向かっています。

皆様も、この季節柄お体にはご自愛頂ければと思います。


さて、昨年は、市長選挙・県会議員選挙・衆議院選挙と選挙が重なった年でありました。

特に三木市においては市長選挙があり、三木市の政治の流れを大きく変えました

就任後、2名の副市長の選任、続けて既存事業計画の見直しが打ち出される等、安定した市政運営に

尽力され、議会との関係も良好に進められていることに敬意を表したいと思います。


新年の目標は「中庸」

偏りがなく、過不足のない態度のこと。 儒教の中心的な思想とされ、考えや行動が中立であることをいう。

https://seikatsu-hyakka.com/archives/16608

さて、皆様の目標は如何でしょうか。

新年も、皆様にとって実り多い年となりますように祈念申し上げます。




~国境なき医師団の活動を支援します~ GIVEからはじめよ

2017年12月17日 | 日記

以前から

「国境なき医師団」の活動に興味を持ち、微力ではありますが、随時支援を行っていました。

この度、微力ではございますが、年間を通じて継続的に支援することにより、

少しでも国際社会のお役に立ちたいと考えました。

国境なき医師団ホームページ→http://www.msf.or.jp/beginners/



 


トンボと、最後の別れ

2017年08月15日 | 日記

お盆で、亡くなった家族の事を思い出す時。

私が22歳、74歳で祖父が他界しました。

自宅で行われた、四十九日の最後の日に親族が集う中、

部屋を見上げてみると、大きなトンボがゆっくりと

我々を見ながら最後の別れを言うように円を描くように飛んでいました。

なんとなく、お爺さんがトンボに乗っかって我々に最後の別れを言って

いるような、そんな時を過ごした貴重な時間でした。

 

お爺さんは、足が不自由で片足には、ひざ下に義足を付けて過ごすこともありましたが、最後には、自由に飛び回ることが出来たんだと。

ふと、思い出す時があります。


次男が亡くなった19年前の夏、

四十九日の最後の日を自宅で行った時、祖父の時と同じように

大きなトンボがゆっくりと、部屋中を円を描くように飛び、名残を惜しむように長男や我々夫婦に別れを告げて、縁側から出て行ってしまいました。


産まれてから、NICUから外に出ることが出来ませんでしたが、「トンボに乗っかって自由に動き回れるね。」って心の中で呟いたのを思い出します。


その日の深夜、日が代わってから、仏教では最後の別れをする儀式として、人型に切った餅の一部を後ろ向きに母屋の屋根を越すように放り投げます。

その時、一瞬辺りが真っ白に輝いたように感じました。


亡くなった息子との最後の別れの時だったのかも知れません。


その時、家内と二人で同じことを感じていました。

 




純真で清らかな彼らに

2017年08月12日 | 日記

先日、青年達に心から頭を下げてお礼を言いました。


息子の体調が悪く長期入院をしていました。

入院する時も、同世代の子が温かく迎え入れてくれ

優しい言葉も掛けてくれました。


入院中は、同世代の子とクラスメートのように仲良くなり

何時も楽しそうに入院生活を過ごしているようでした。


7月の末には、別の病院で手術をする為に退院しましたが、

せっかく仲良くなった友達との別れを考えると・・・。


その多くの友人とは連絡先の交換をしているようです。

お互い大切な友人として共に成長して欲しいと思っています。


私は、息子が退院する時に、息子の大切な友人達に「有難う」の言葉で済ますことは出来なく。


「息子と仲良く接してくれて、ありがとう御座いました。」

「皆さんの、無事の退院をお祈りしています。」


息子と同世代の男女に、心から感謝を申し上げ、深く一礼をしてお別れをしました。

純真で清らかな彼らには感謝の念でいっぱいです。





ありがとうございます

2017年07月30日 | 日記

昨日、29日は次男の命日でした。

生きていれば7月31日で20歳です。

産まれてから1歳の誕生を迎える前まで、一生懸命に頑張りました。

家内は毎日、神戸の病院まで通い続け、私も出来る限り保育園へ通っていた長男と共に次男の元に通い続けました。


私達からすれば、良くなって退院することしか考えられず

小さな身体で手術をする度に、良くなる。

家族で一緒に暮らせる。


しかし、最後の手術は夏の暑い日の長い一日でした。

その日の夜、自宅で次男を真ん中に挟んで長男と家内が。

その横で私が。

家族みんなで手を繋いで初めて添い寝が出来た日でした。


私達の悲しみは何時まで経っても癒えることは有りません。

次男と過ごしたあの日のことは今でも鮮明に思い出されます。

その後に生まれた3男、4男共、次男の事を日々大切にして過ごしてくれています。


毎年、この時期に皆さんに次男が生きた証をここでお伝えできることに

感謝します。


ありがとうございます。



社会人として

2017年07月04日 | 日記

市長選挙後、此方のブログに見るに堪えないコメント(事実ではない私への誹謗中傷)を多数頂戴しています。誠に残念に思っています。


基本的に、私は皆様には、コメントについても何のチェックもすることなく、様々なご意見があるのをそのままご覧いただければと公開させて頂いています。


しかしながら、私のブログを御覧頂いている皆様に対し、不快な思いを強いるコメントが一部見受けられますので、


その対策として、頂いたコメントには事前承認制をとって、暫く様子を見ては?とのご提案も頂いています。


最近でも、悪意のあるコメントについては、削除をしていますが、目に余る状況になる前に、対応を検討中です。


最後に、社会人として良識ある行動をお願いしたいと思います。



心肺停止と人命救助

2017年06月04日 | 日記

久しぶりに日記を綴ってみたいと思います。

5月は月初めから本当に色々とありました。


5月1日、空手の稽古中に友人が突如、心肺停止し生命の危機に直面しました。

まず、傍にいた道場生が声掛けと胸部圧迫

異変に気付いた私が、消防へ連絡

その連絡を聞いていた市役所の職員さんがAEDを意識不明の友人に

そして、消防への連絡を終え友人の元へ行き、

救急車が到着するまで、私と道場生で必死で胸部圧迫をしながら、

生き返って欲しい一心で名前を呼び続けていました。


救急車は直ぐ到着してくれましたが、名前を呼び続けた時間が非常に長く感じたのは、私だけではなかったと思います。


その後は、無事退院をすることが出来、これまで通りの生活をされています。

そして、医師の話から初期の対応が迅速に行われたおかげで

奇跡的に後遺症もなく生還出来た。とお聞きしました。


その迅速な対応について、消防からもマニュアル通りの模範となる対応は稀にみるものだと、お褒めの言葉を頂いた上、田中消防長より感謝状を頂きました。

(感謝状については規定があり、審査会にて審査された後決定されるものです。)

突然、人が死ぬかもしれない場面に直面した時に、

瞬時に対応し危機から回避できたのは、

今までの絶え間ない鍛錬と、

常日頃、消防から御指導頂いている心肺蘇生法、

そして、関係者全ての信頼関係があってこそだったと思います。


その場に居合わせた子ども達からも信頼と憧れをもって我々を見てくれたようです。


三木消防のツイッターにも掲載して頂きました。

https://twitter.com/miki_city_syobo/status/869711862392209408


その他にも・・・・。

親族が脳梗塞で救急車で運ばれ入院

友人の体調が思わしくなく、現在も治療中

市長がこれまでの嘘を認め関係者の幹部職員を見捨てて突如の辞職

そして➡出直し選挙!!


朝日が昇らない日はない

さあ 頑張りましょー!

 


熊本地震から1年 「復興の誓いを込めて」

2017年04月16日 | 日記

14日、三木市の県立森林公園で、

三木ライオンズクラブ、三木東ライオンズクラブ、三木中央ライオンズクラブの

3ライオンズクラブ合同記念事業


「ライオンズクラブ100周年記念館」で

熊本地震から1年、復興の誓いを込めてと題して、
Vientoさん(西原村から活動中)の 風の音楽コンサートが開催されました。


Vientoさんのホームページは此方➡ http://www.viento-office.com/


私も三木ライオンズの一員として、お手伝いをさせて頂きました。


また、「1年前の今日」と題して、益城町出身で現在は、緑が丘在住の渡辺晴美さんが発表されました。


この度は、多くの皆様に来場頂き、

また、多くの募金も頂戴しまして誠に有難う御座いました。

関係者一同心から御礼を申し上げます。



三木ライオンズクラブ 幹事

大西 秀樹


国立研究開発法人 防災科学研究所 実大三次元振動破壊実験装置(E-ディフェンス)

2017年02月16日 | 日記

2月6日(月)に国立研究開発法人 防災科学研究所(所在地:三木市志染町三津田)

から視察の御案内がありましたので参加してきました。

防災科学研究所には世界最大の実大三次元振動破壊実験装置(E-ディフェンス:http://www.bosai.go.jp/hyogo/

が設置されています。

内容は、杭支持建物のモニタリング技術検証の為の振動台実験です。

この施設では、地震などの振動により建物などの揺れや破壊過程を測定しますが、

この度は、建物の下部(地中)で建物を支える杭の損傷過程を実証データーとして取得する実験でした。


この度は、多くの研究者の方々がお見えで、熱心に研究をされていました。


地元で、世界に誇れる施設があり、防災研究が行われています。

三木市もまだ手付かずの、

公共施設の耐震化及び減災化に最優先に取り組んでいかなければならないと考えます。

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内    画像に含まれている可能性があるもの:1人


実験風景(撮影は了解を得ています)



兵庫県ランキング

画像

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