本日は、E-ディフェンスで超高層の長周期地震動によるオフィス空間等の
安全確保を検証する実験が実施されましたので、見学に行ってきました。
内容は、東南海地震を想定した長周期地震動による高層建築物解析を
あらかじめ行い、高層階の床の揺れ(最大片振幅約150cm、最大加速度500ガル)
が生じるように試験体を共振させ5階建ての建物の内部への影響を見るものでした。
5階建ての建物が左右に150cmも大きく揺れだしたときにはやはり阪神淡路大震災を思い起こしてしまいました。
今回は、建築士会より案内があり建築士の役目として日本国民の生命と財産を守る為、見学してまいりましたが、各方面より多数の見学者がいらっしゃいました。
当然、三木市の危機管理化の方や三木消防の方が写真やビデオを熱心に撮っていらっしゃいました。
世界一の装置を持った施設のある三木市としても危機意識を持ち積極的に活用、検証されていることを再認識し会場を後にしました。
画像はそのときの様子です。
安全確保を検証する実験が実施されましたので、見学に行ってきました。
内容は、東南海地震を想定した長周期地震動による高層建築物解析を
あらかじめ行い、高層階の床の揺れ(最大片振幅約150cm、最大加速度500ガル)
が生じるように試験体を共振させ5階建ての建物の内部への影響を見るものでした。
5階建ての建物が左右に150cmも大きく揺れだしたときにはやはり阪神淡路大震災を思い起こしてしまいました。
今回は、建築士会より案内があり建築士の役目として日本国民の生命と財産を守る為、見学してまいりましたが、各方面より多数の見学者がいらっしゃいました。
当然、三木市の危機管理化の方や三木消防の方が写真やビデオを熱心に撮っていらっしゃいました。
世界一の装置を持った施設のある三木市としても危機意識を持ち積極的に活用、検証されていることを再認識し会場を後にしました。
画像はそのときの様子です。