最近、少し発信が出来なくなっており申し訳ありません。
近頃あった出来事など少しまとめて書いてみたいと思います。
1月27日は地元隣保で毎年恒例の「道つくり」がありました。
私どもの地区は農村部であり毎年冬と夏の2回上記の作業があります。
「道つくり」又は「道普請」といい昔から地域の道や水路など生活に直結する
ところを皆さんが労力とお金を出し合って自分達の地域を整備しようと行っているもので
す。
このシステムはとてもよく出来ており地域でのコミュニケーションの場であったり、
又、皆で維持管理することにより大事にしたりと、そして、行政に頼らず自分達の地域として行っております。
何かあれば直ぐ行政に。ではなくこのような繋がりやシステムがあちらこちらで確立されればと思っています。
28日は人権指導員の研修で加古川市八幡町にある播磨社会復帰促進センターへ行ってまいりました。この施設は、昔でいうなら刑務所で、民間活力(PFI手法)を活用し官民協働で運営されていました。
出来てまだ間もないとの事で、高い塀はあるものの全体的には明るく設備の整った施設という印象でした。
施設内には、一般の方も利用できるようにレストランもあり入り口付近エントランスなどは特に、重く冷たいような雰囲気はまったく感じませんでした。
しかし、世の中には裏と表があるように被害者と加害者の立場で、刑を犯したのに自由は束縛されるものの明るく設備の整った施設。被害者の側からすれば納得いくものでも無いような気がします。又、人権の保護の観点より考えると法による償いは行っているので人間の尊厳は守らなければ。というような思いで矛盾を抱きながら促進センターを後にしました。
29日は会派の研修会で電車・バスを乗り継ぎ4人で大阪まで行ってまいりました。
午前10時より午後16時まで昼食時間を1時間とり後はびっしりと「地方議員のための
地方議会の制度と運営の実務」を講師より現場の生の声を聞き学んで参りました。
参加者は、九州や東北などからもお見えで年齢も様々でしたが総勢約60人の参加でした。
内容は、本会議中心から委員会中心へ・政務調査費の有効活用・一括質問一括答弁から一問一答へ・所管事務調査で現状、問題点、対応策を明確に、・予算決算常任委員会を。
等々の内容を分かり易く教えて頂きました。終了後4人でミーティングを行いこれからも積極的にこのような研修に参加しお互いにモチベーションを高めていくことを再確認しました。
31日、建築士会で行っている地域貢献活動の報告と次回の計画を話し合いました。
報告は、ビーンズドームと西脇小学校での6帖一間の上棟体験事業について。
計画は、毎年北海道の宗谷と共同で行っているもので、流氷を送ってもらい触れてみて環境について子供たちに学んでもらおう、という趣旨の下3月に行う計画の打ち合わせを行いました。
2月1日は、地元の婦人会有志の方が青山のJA未来館にて地産地消を目標に「おにぎり工房」をしていらっしゃいますので、現状と今後の展望を聞きにいってきました。
やはり、地元産米の消費拡大を考えながら消費者に地元産米のおいしさを分かってもらいもっと地元に愛着を持ってもらいたいと。
お米に限らず野菜などもそうで提供する側も自信と誇りをもって消費者に提供し、地元での消費者と生産者の架け橋となりたいと豊富を語っておられました。販売されているおにぎりもコンビニのものとは違いとてもおいしく頂きました。
2月2日は、我が母校の志染小学校にて幼稚園から6年生までで行われる「志染っ子フェスティバル」が盛大に開催され保護者席も保護者や地域のかたで埋め尽くされていました。
子供たちも良く先生に指導していただいたのか一生懸命さが良く伝わってきてどの学年も非常に素晴らしい演技でした。
9時から11時過ぎまでの時間でしたが保護者も大勢、最後まで残り観覧され我が子の成長を楽しまれたことと思います。
近頃あった出来事など少しまとめて書いてみたいと思います。
1月27日は地元隣保で毎年恒例の「道つくり」がありました。
私どもの地区は農村部であり毎年冬と夏の2回上記の作業があります。
「道つくり」又は「道普請」といい昔から地域の道や水路など生活に直結する
ところを皆さんが労力とお金を出し合って自分達の地域を整備しようと行っているもので
す。
このシステムはとてもよく出来ており地域でのコミュニケーションの場であったり、
又、皆で維持管理することにより大事にしたりと、そして、行政に頼らず自分達の地域として行っております。
何かあれば直ぐ行政に。ではなくこのような繋がりやシステムがあちらこちらで確立されればと思っています。
28日は人権指導員の研修で加古川市八幡町にある播磨社会復帰促進センターへ行ってまいりました。この施設は、昔でいうなら刑務所で、民間活力(PFI手法)を活用し官民協働で運営されていました。
出来てまだ間もないとの事で、高い塀はあるものの全体的には明るく設備の整った施設という印象でした。
施設内には、一般の方も利用できるようにレストランもあり入り口付近エントランスなどは特に、重く冷たいような雰囲気はまったく感じませんでした。
しかし、世の中には裏と表があるように被害者と加害者の立場で、刑を犯したのに自由は束縛されるものの明るく設備の整った施設。被害者の側からすれば納得いくものでも無いような気がします。又、人権の保護の観点より考えると法による償いは行っているので人間の尊厳は守らなければ。というような思いで矛盾を抱きながら促進センターを後にしました。
29日は会派の研修会で電車・バスを乗り継ぎ4人で大阪まで行ってまいりました。
午前10時より午後16時まで昼食時間を1時間とり後はびっしりと「地方議員のための
地方議会の制度と運営の実務」を講師より現場の生の声を聞き学んで参りました。
参加者は、九州や東北などからもお見えで年齢も様々でしたが総勢約60人の参加でした。
内容は、本会議中心から委員会中心へ・政務調査費の有効活用・一括質問一括答弁から一問一答へ・所管事務調査で現状、問題点、対応策を明確に、・予算決算常任委員会を。
等々の内容を分かり易く教えて頂きました。終了後4人でミーティングを行いこれからも積極的にこのような研修に参加しお互いにモチベーションを高めていくことを再確認しました。
31日、建築士会で行っている地域貢献活動の報告と次回の計画を話し合いました。
報告は、ビーンズドームと西脇小学校での6帖一間の上棟体験事業について。
計画は、毎年北海道の宗谷と共同で行っているもので、流氷を送ってもらい触れてみて環境について子供たちに学んでもらおう、という趣旨の下3月に行う計画の打ち合わせを行いました。
2月1日は、地元の婦人会有志の方が青山のJA未来館にて地産地消を目標に「おにぎり工房」をしていらっしゃいますので、現状と今後の展望を聞きにいってきました。
やはり、地元産米の消費拡大を考えながら消費者に地元産米のおいしさを分かってもらいもっと地元に愛着を持ってもらいたいと。
お米に限らず野菜などもそうで提供する側も自信と誇りをもって消費者に提供し、地元での消費者と生産者の架け橋となりたいと豊富を語っておられました。販売されているおにぎりもコンビニのものとは違いとてもおいしく頂きました。
2月2日は、我が母校の志染小学校にて幼稚園から6年生までで行われる「志染っ子フェスティバル」が盛大に開催され保護者席も保護者や地域のかたで埋め尽くされていました。
子供たちも良く先生に指導していただいたのか一生懸命さが良く伝わってきてどの学年も非常に素晴らしい演技でした。
9時から11時過ぎまでの時間でしたが保護者も大勢、最後まで残り観覧され我が子の成長を楽しまれたことと思います。