三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

統合病院直通バス 2億円

2012年12月24日 | 議会

統合病院直通バスの説明会が行われ、検討されているところです。

バスは大小地域に応じて検討させており、18台(内3台は予備)

検討段階と言うことでありますがここにも巨額な費用が発生します。

予算化されていませんが、約2億円です。これについても皆様に詳細を

ご報告していきたいと思います。


コメントを頂きましたので御紹介いたします。1224.a 

2012年12月24日 | 議会

皆様にブログで前向きな議論を提供して頂いていますことに感謝を申し上げますと共に

お礼を申し上げたいと思います。

有り難う御座います。

頂いたコメントです。

コスト意識? (一市民)
2012-12-15 05:13:40
システム会社は、そのシステムがなくても同じことができると分かっていても、システムを作って売りつけるのが仕事ですからね。

それがないとできないか、なくても同じことができるか見極めていくのは、「現場の力」です。

システムの初期導入費用が1億1千万なのですね?
途中のランニングコスト(補修費用やバージョンアップなどでこの分ではいくら取られるか恐ろしい)、何年で入れ替え、などという数字が分かりませんが、いずれにせよ、コストに見合った効果は期待できませんね。

自分であれば、スマフォを使ったWEB型の再来システムを考えます。個人情報漏えいが怖いので、「受付番号」だけを飛ばす形にします。受け取る側で何らかの処理は必要になるでしょうが、多く見積もっても数百万ですね。

ちょっと難しいようならば、電話受付です。アルバイト数人いればできます。月数十万でできるでしょう。

まぁ、「1億1千万もかけてこんな素晴らしいことをしました!」っていう宣伝効果はなく、地味な取り組みになるとは思いますが。

そもそも、需要があるかどうかも分からないところで、いきなり1億1千万投資できるというのが私の感覚からは理解できません。

直通バスが1年で見直しになれば、それにかかった経費は全て捨てたのと同じことになるのですね。

ところで、あああさん、私も同意見です。

病院に必要な経費ならば病院が負担するのが当然です。

もっとも、こんなばからしい話を統合病院に持って行っても、鼻で笑われて聞いてはもらえないでしょうね。

「三木市は、口は出さずにお金だけ出してくださいね。」
というのが、統合病院のスタンスではないかと今は思えます。

三木市民として、こういう現状は悔しいですが、そうさせているのは、三木市自身ではないかと思えてしまいます。
 
大西秀樹:私も全く同感です。予算を掛ければいいものでなく市民の生活に直結した事
 
業と効果が必要ですので、スマホや携帯電話、固定電話から予約受付出来る様なシス
 
テムの構築を検討するようにと当初予算の3月議会(総務文教常任委員会)
 
(常任委員会後半部分私と企画管理部長山本氏との議論、市長との議論で録画されています。)
 
で提案しましたが、機械の設置ありきで進行していました。

 
頂いたコメントです。 
財政危機宣言 馬鹿丸出し (おそ松)
2012-12-16 19:46:14
日本で初!県下初! この言葉のために何度、無駄遣いしてきたことか。
本当に××市長やね。

本当に、財政危機? 教育予算削って、便所掃除して節約した税金をドブに捨てるの?便所掃除何回分の金だろう。
夕張市でもやらなかった無駄遣い。
それを止めない××サムライ議員。情けない。
市長と公明党・三木新党は、×代官と×徳商人の関係みたい。

大西秀樹:私も忸怩たる思いでいっぱいです。いったい何の為の政策か分かりません。

しかし、当然のことながら私達は議員としての仕事を正義として全うしていかなければ

ならないと考えています。

 

他に頂いたコメントも後日掲載させて頂きたいと思います。有り難うございました。



コメントを頂きましたので御紹介いたします。1224 

2012年12月24日 | 議会

皆様にブログで前向きな議論を提供して頂いていますことに感謝を申し上げますと共に

お礼を申し上げたいと思います。

有り難う御座います。

頂いたコメントです。

再来機 (あきれた市民より)2012-12-14 15:13:07

委員会で修正案に否決した議員の論点がまったくもって
理解できません。まぁまぁでいいじゃないかと相変わらずのおざなりの市政が丸見えです。

市長の答弁にもあきれます。
説明責任を果たしていただきたい。

必ず次の選挙にしっぺ返しがあるということを
忘れないでください。

 

大西秀樹総務建設常任委員会(12月13日ネットで録画中継をしています。会議後2週間~3

週間後にアップされます。)では試算についての議論はされることなく、「良いことだから。」「患

者さんを少しでも早く診察してもらえるように。」「小野市の議員や市長はなにも言わなかった。」

等々でした。思いは大事ですし、出来る事なら希望を実現出来ればと思いますが、導入するの

にコストについての計算が設置ありきでハードについての概算しかなく、そもそもの問題を一切

解決していない状況で血税の使い方に対しての説明責任を果たしていないことをご理解され

ていないようでした。

 

頂いたコメントです。

1億1000万? (一市民)2012-12-14 21:47:50

正直、この20分の1の価格、500万あれば再来システムは構築できるんじゃないかと思います。

WEB型の予約・再来受付システムは個人病院でもやってますね。「三木市民優遇のためのシステム構築」ならば、電話受付でもいいわけでず。、電話回線とアルバイト1人いれば、1ヶ月30万ほどあればできます。

各バスに、スマフォ1台置いて、「今バスに乗りました。受付番号は○○番です。って電話すればいいだけです。

1億1000万もないとシステム構築できないっていうコスト感覚ゼロの考えが、まず公務員さんの発想だな、って思うんです。

ほんと。三木市って大金持ちですね。

 

大西秀樹:受信機・ネットワークの構築が3000万円プログラムのカスタマイズが3000万

取り付け費用(補強も含め)5000万円、10地域の公民館及び近隣に設置し直通バス

18台に取り付けする計画です。その合計が1億1000万円(上限)です。

ランニングコストに関しては年間500万円、機械の更新は5年~10年と説明がありました。

10年として500万円×10年=5000万円それから機械台と取り付け費が必要になります。

そのように、将来に渡って税金が使われていくのであれば尚更、試算は必要ですし説明責任は

果たさなければならないと思います。

今の役所は、設置する事が目的になっているように思います。

 

頂いたコメントです。

再来機に一億? (三木市在住の医療情報技師)2012-12-14 22:49:30

あり得ない金額ですね。
自分の感覚ですとぼったくりにあってるか、実験目的でやるようなプロジェクトの金額ですね
三木市民病院には上級医療情報技師さんがいたと記憶してますがシステムがコストにみあってるのか検証されているんでしょうか?

大西秀樹:検証したという説明はありませんでしたし、役所から業者に対して待ち時間の指示

なども検討課題としてしていないと説明がありました。ですので、コスト感覚ゼロでしょうね。

しかし、神戸の中央市民病院へは視察に行っているんですけれどもね。

 

 

 


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