三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

モラル

2013年05月17日 | 日記

先程20時頃、市内のあるゴミステーションで乗用車から空き缶やビニールごみ等袋に入れること無く手で掴んで捨てている青年に、「今日はゴミの日ちゃうで」「捨てるよるとこ悪いけど、ゴミの日に捨ててな」と言うと捨てたゴミを手で掴んで車中に戻した彼に「早よ、行きよ」と伝えて車が発車するまで見守りました。

モラルが無い社会ではありますが、人間ほど素敵なものは無い!  が持論なのでそんな人達にも暖かく接していきたいと思います。

うーん。僕を怒らせんで彼も良かったかも?

 


魂が響き合う組織

2013年05月17日 | 日記

ここ数日、激しい怒りと悲しみが私の心の中で渦巻いており、下記のようなブログ
になりましたがご理解下さい。

ビジネスと役所
ビジネスでは相互の信頼関係が大前提にありそこに商談の成立が見込めます。
それを放棄した会社に至っては、一時は成長しても後には衰退する運命にあります

又、役所も然りで、市民と職員との関係や市民と役所との信頼関係で市民生活(市政運営)が営めています。
しかし、役所が毎回、説明に齟齬がありそれを取り繕う為に詭弁を使うようになってくると、お互いの信頼関係が消滅してしまいます。
ビジネスの場合は相手を見極め変更するなどの新たなチャンスを獲得する手段はありますが、役所の場合には市民は相手を変えることは転出以外に方法はありません。(選挙により変える方法はありますが。)
そして、無くした信頼を取り戻すのに費やす時間と労力は想像を絶するものだと思います。又、人材を人財に変えていくにはテクニックや能力だけではなく魂が響きあわなければなりません。

ここ数年で、人財であった人達の多くが職場を去りました。それを伝える間も無く。
残された人達は受け継ぐ間も無く。

目隠しをされ足には重い足かせをされた様に、大きな力によって自分の意思とは違う方向に歩かされているように見えます。
又、人材として残された人達は何かの不安に脅え、自らの思考を停止させ自己矛盾しながら人々からの信頼を失い続けているように見えます。
そして、幹部達はトップと同じ思考になり破滅の道に向かいます。しかし、彼らは自らに責任が無いように対策はとり続けるでしょう。

醜い世界かも知れません。
私は、そういう多くの人達が健全な世界に少しでも早く戻り過ちを償って頂きたいと思っています。
そしてそこを選んだ人財達やそこを信頼いている人達の為に全力を尽くしていかなければならないと思います。

一人々々の人生が特別な生活では無く幸せな生活が営める社会に。



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