三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

水道事業の17億円を市民病院閉院時の返済(37億)の一部に充てました

2013年12月20日 | 水道

旧市民病院借金37億円の返済の一部に水道の貯金全額の17億円を充てた理由について

部長:水道事業収入の根幹の料金収入が減少していく中、貯金運用による利息収入は貴重な収入源であるが、市中銀行の利率は0.25%と低利な為、

より有利な利率で病院の清算に運用する為に17億円の貸付を行った

 

17億円の内訳は水道基金3億円+水道の内部留保金14億円で合計17億円で20年の運用で有利な利率は1%

 

しかし、上記の0.25%は1年毎の運用についてであり、国債の20年物は1.516%とより有利な運用が出来ます

答弁者(役所)の詭弁であります。

この17億円の妥当性についても今後も確りと監視しお伝えしていきます。

 

 


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