三木市長についての記事が写真入りで掲載されています。
トップページに掲載➡http://www.sankei.com/west/newslist/west-n1.html
記事(内容)は此方➡http://www.sankei.com/west/news/160819/wst1608190003-n1.html
三木市長(市民A氏が告発)、井上副市長(私が告発)、赤松企画管理部長(市民Bs氏が告発)が其々神戸地検に告発、
また、三木市長の倫理観を問う為に倫理審査会開催に向け署名活動が進められる中、
三木市長が関与した部長の飲酒運転逮捕、
利害関係者と多数の部長・副市長・市長の飲食についての記事が詳細に取材されています。
誠に残念ですが、政治家としての説明責任が問われるなか、ネットでもランキング上位に表示。
14:45分の時点でのランキングは、瞬間ランキング➡9位、アクセスランキング➡5位、ソーシャルランキング11位
各記事は此方➡http://www.sankei.com/west/ranking/west-r.html
マスコミからも疑問の声があがり、
前東京都知事の舛添氏を引き合いに、大学教授からは「疑惑をもたれるようではトップとして
しめしがつかない」と指摘されています。
また、事件以降、定例記者会見へほとんど姿を見せない姿勢は、
「厳しい指摘をする報道陣から逃げているようだ」とも指摘されています。
職員倫理審査会の清水前委員長は「市の対応がコロコロ変わって、次はいったい何が出てくるんだろうと興味深かった」と
皮肉っていらっしゃいます。
清水前委員長始め弁護士である御二人の委員も辞任。(任期は2年ですが、残り約1年8か月を残して)
同教授は「なぜこんなことが起きたのか。議会やマスコミが追求し、事実を明らかにしていく必要がある」と仰っています。
役所の説明がコロコロと変わり簡単に前言を撤回し全く違う答弁がされ、
真実を探すにも市役所と言う大きな組織に挑むには、一議員では限界があり、
最終手段として私は司法の手に委ねていますが、教授の仰るように議会でも多くの議員が事実を追求し、
明らかにしなければならないと思います。