三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

何故、説明責任を果たさず事業化するのか

2017年03月23日 | 三木市政

①私有地約4200㎡を三木市が購入するのに、

三木市土地開発公社に私有地を先行取得させる

予算(債務負担行為:三木市が予算を保証する行為)2億2000万円について、

事業計画、事業目的、事業内容等について明確に

説明するに足る資料も無い中で、


当局は口頭での答弁のみで集合住宅約70戸相当、

若者世代も住みながら高齢者の住み替えの為の住戸も用意したい。

計画については、事業者をプロポーザルで募集する事も考えている。

等の説明はありましたが・・・・。


銀行はこの様な計画では相手にもしてくれないでしょう。


しかし、人の土地を購入する前に、その土地の事に関して計画を立てる事等出来ない(北井副市長)

と言うものです。

下記画像中、赤枠及び赤枠内の文字は役所発表のものに私が説明の為に加筆しています。

 

また、②大型集客施設の誘致について、同構想を推進する為のパートナーを選定する費用112万円については、

基本構想策定は29年3月末に出来るとされており、二転三転する構想の説明も無く、構想の是非についても問われていない中で、無責任にパートナー選定予算を議決するには市民に対しての理解を得ることが出来ない事等から


下記画像中、赤線アンダーライン、赤矢印、赤枠(赤矢印先の)は私が加筆しています。

 

①用地購入予算2億2000万円及び②大型集客施設の構想を推進する為のパートナーを選定費用112万円について

民生生活常任委員会で上記①②の修正動議を提案致しましたが、反対多数で否決されました。


委員長:松原議員

提案した修正動議に

賛成した議員:中尾議員、板東議員、大西

反対した議員:初田議員、吉田議員、堀議員、泉議員


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