三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

帝国ホテルの受水槽 配慮と知恵

2018年01月14日 | 日々徒然

帝国ホテルの受水槽に木製の桶(木槽)が設置されています。

日本木槽木管株式会社→http://www.nihon-mokuso.co.jp/case/woodtub/index.html

 

木製の桶は、古来から酒や醤油をつくる時にも使用されてきました。

文化としての桶もありますが、その他にも様々な利点があるようです。

木製の桶はステンレス製の桶とは違う利点があるらしいのです。

木槽は温度調整(結露しない)を素材の桶自身がしてくれるので、ある一定の鮮度をたもってくれるとのこと。

そこまで配慮を尽くして質の高いサービスの提供に努められていることに敬意を表します。


因みに、私の子供の頃の風呂は木製でした。

今思えば、肌のあたりが柔らかく、桶の湯が冷めにくかったのを思い出します。

 


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画像

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