三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

新型コロナワクチンの大幅供給減に伴う市の対応

2021年07月01日 | コロナ

コロナのワクチン供給量の大幅な減少に対して、各種報道でもお伝えされていますように、どの自治体も同様の問題に直面しているようで、国に対して配分について要請しているところです。

 

下記は、三木市広報より転載しています。

https://www.city.miki.lg.jp/uploaded/attachment/25472.pdf

 

新型コロナワクチンの大幅供給減に伴う市の対応


内 容


市では、新型コロナワクチン接種を希望されるすべての市民に、迅速かつ、安
心して接種を行えるよう、大規模接種会場の設置や医師会の協力による医師や
看護師の確保など、十分な接種体制を整えてまいりました。
しかしながら、7 月以降、国から市へ配布されるファイザー社製ワクチンの供
給量が大幅に減少するため、次のとおり接種予約の一時休止を行うとともに、ワ
クチン不足解消に向けた取組を進めます。

 

1 7 月 27 日以降の集団接種予約の一時休止


6 月 28 日(月)午後 6 時からワクチン確保の見通しが立つまでの間、1 回目
の接種が 7 月 27 日以降の集団接種予約の受付を一時的に休止します。
なお、すでに予約が完了している方については、予定通り接種を行います。
今後、ワクチンの確保ができ次第、ホームページなどで予約を再開する時期
などをお知らせします。
(各市立公民館での予約代行は、キャンセル手続きのみ受け付けます。)


2 個別接種(病院や診療所)予約の一時休止等
市から個別接種を行う市内の病院や診療所に配分するワクチン量を制限し
ます。そのため、個別接種を行う医療機関においても予約枠の減少や新規の接
種予約をお断りする場合があります。


3 ワクチン不足解消に向けた市の対応
市では、65 歳以上で接種を希望される全ての方のファイザー社製ワクチン
を既に確保しています。
しかしながら、7 月以降、ファイザー社製ワクチンの供給量が大幅に減少す
ることから、市では、モデルナ社製ワクチンの早期導入に向けて、国に対して
配分の要請をしているところです。配分時期や配分量が決定次第、配分量に合
わせて予約枠を設定します。
(個別接種では、従来通りファイザー社製ワクチンを使用する予定です)

 

市長の部屋 ☞

 

※ 写真:早期のワクチン供給体制の改善を強く求めているところです。

https://www.city.miki.lg.jp/site/mayor/?fbclid=IwAR1WGlSHPk5DKxJ-z7v3RwrhaK5oYXTt6qEdvMFz8C32N-IXDoVvJJbIkOE


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