三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

国営かんがい排水事業

2021年11月24日 | 議会

 

 

秋も深まり、山々もきれいに色づいていますね。

私は地元の伽耶院へ、今年はフリーイベントながら多くの参拝者の方々がいらっしゃいました。

その後、課題の資料に目を通して、

午後からは議長公務(来賓)で加東市地域交流センターへ行ってまいりました。

多くの来賓を迎え、加東市長の主催者挨拶から始まり事業概要説明、

そして、人と自然博物館地域研究員の岸本清明氏の「東条川疎水、それは先人からのプレゼント」

をご講演頂きました。

公演を聞き、現在では想像もできないくらいの困難に会いながら地域を豊かにすると言う使命感で事業に取り掛かられた

先人たちの熱い行動があって現在の豊かな穀倉地帯として受け継がれている事を再認識しました。

 

国営かんがい排水事業「東条川二期地区事業着手及び推進の集い」

です。工期:R3~R14   総事業費:140億

事業概要:ダムやため池の耐震化、水路の長寿命化

 


障害者雇用促進助成金制度を活用しませんか?

2021年11月24日 | 三木市事業

三木市では、市内在住の障がいのある方を積極的に雇用されている

市内事業所に対して助成金を支給します。

令和3年度障害者雇用促進助成金制度のご案内

詳細は ☞ https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/26/18523.html

主な要件:

令和3年6月1日現在で下記の1から4に該当する場合で、申請時に継続して障がいのある方を雇用
   されている場合に助成制度が利用できます。

   1. 市内に事業所があること。

   2. 次のどちらかに該当すること。
       ア)従業員数43.5人以上の事業所の場合
    ・法定雇用障害者数を超えて雇用されている障がいのある方(※)のうち、1人以上が市内在住であること。
       イ)従業員数43.5人未満の事業所の場合
    ・市内在住の障がいのある方(※)を1人以上雇用されていること。
     ※6月1日~12月1日の期間中継続して雇用され、かつ同期間中市内に在住している方が対象となります。

   3. 障害者雇用に関する雇用調整金や報奨金等公的補助金の交付を受けていないこと。

   4. 市税を滞納していないこと。

助成額:

・対象となる市内在住の障がいのある方一人につき年額10万円を支給します。
   (ただし、1事業所あたり50万円を上限とします。)

・1週間の労働時間数が20時間未満の場合は対象外、20時間以上30時間未満の短時間労働者は
      半額となります。

受付期間:

申請受付期間 令和3年12月1日(水曜日)から令和4年2月25日(金曜日)まで


兵庫県ランキング

画像

http://blog.goo.ne.jp/admin/showimagedetail/?iid=0799865074cf9a8afcb10dad6543b92c&return=%2Fadmin%2Fimgmanage%2F%3Flimit%3D24%26type%3D1%26did%3D%26window%3Doff%26img_order%3Ddesc%26img_year%3D0%26img_month%3D0%26version%3Dnew%26offset%3D768