最近、気になっていることがあります。
子供のスポーツ教室での保護者の姿勢についてです。
よく聞くのが、自分のこどもが出ているときは一生懸命
応援し(当たり前ですが。)自分の子供でないときは
ペチャクチャしゃべる。
野次を飛ばして相手の子供を傷つける。
果てには、監督やコーチに文句を言う。
そんな環境で子供たちが運動をしているかと
思うとどこか違うような気がします。
健全な精神は健全な肉体に宿る。
を考え子供が大きく育つことを前提に応援するのが
本来の姿勢だと保護者も考え参加させていると思うのですが、
保護者が手本を見せずに、初心を忘れているような気がします。
又、指導者も子供たちや保護者と大変かと思いますが、
明確なコンセプトのもと子供たちをより伸ばせるよう
確かなビジョンのもと健全な精神・健全な肉体を
育んでいただきたいと思います。
が、皆さんはいかが思われますか。
子供のスポーツ教室での保護者の姿勢についてです。
よく聞くのが、自分のこどもが出ているときは一生懸命
応援し(当たり前ですが。)自分の子供でないときは
ペチャクチャしゃべる。
野次を飛ばして相手の子供を傷つける。
果てには、監督やコーチに文句を言う。
そんな環境で子供たちが運動をしているかと
思うとどこか違うような気がします。
健全な精神は健全な肉体に宿る。
を考え子供が大きく育つことを前提に応援するのが
本来の姿勢だと保護者も考え参加させていると思うのですが、
保護者が手本を見せずに、初心を忘れているような気がします。
又、指導者も子供たちや保護者と大変かと思いますが、
明確なコンセプトのもと子供たちをより伸ばせるよう
確かなビジョンのもと健全な精神・健全な肉体を
育んでいただきたいと思います。
が、皆さんはいかが思われますか。
私の長男が保育園の時、縁あって「剣道」に出会いました。もう8年目の秋を迎えています。
長男の影響で次男も剣道を習っていますが、親ばかでしょうか、二人とも「ええオトコ」に成長しているなあと感じています。
親の躾が良いわけでもなく、何故なんだろうって考えたらやはり剣道のおかげかな?って思います。
うまく説明できないんですけど、良い指導者(大西さんもご存知の方です・・)にめぐり合えて、保護者の協力の甲斐あってのことかなって思います。
剣道では、道場や試合会場に入る時、選手だけでなく関係者・保護者・応援の方々まで一礼します。その瞬間に武士道に心まで入っていくのだと思います。ですから剣道では無駄話や、相手選手への野次などはほとんど聞こえてきませんよ。他のスポーツのことはよく解りませんが、昨今子供の学校の運動会でも親のマナーの悪さが揶揄されています。結局わが子に悪い影響が帰ってくることも知らずに・・・
結局、大人の後ろ姿を見て子供は育つわけですから、大人が自分を律することが大事だと思いますね。
昨日、三木市コミニュティースポーツセンターで剣道の昇級審査および団体戦があり見学に行きました。緊張しながらも頑張っているわが子を見ていると涙が出ますね・・・(追伸:次男坊、3級に昇級しました!)
きよっちゃんの息子さん達は良い指導者と
良い環境に恵まれていて最高だと思います。
大人もよき指導者と共に子供達に道を
教え導いていかねばならないと思うのですが、
出来ていないところもあるようで。
こうした大人の勝手な行動が子供達に伝染
しないようにするには、やっぱり地域や学校での
教育や地域でのつながりが大切なのでしょうかね~?
北海道に遊びに行っておりました。
久しぶりに息子との二人旅でした。
子供の応援をするのは当然だと思いますが、節度が要ると思います。
特に、団体スポーツではチームへの応援が優先されるべきで、親がその辺をきっちりしないと子供はいい選手には育ちません。
それと子供の能力を伸ばすことに視点を置くべきで、能力以上のことを望むと子供には負担になるばかりだと思います。
いい親子の関係を保つためにも重要だと思っています。
応援もさることながら、負けた我が子を張り倒す、ボロクソに怒る、審判に暴言を吐く・・
必ず嫌な思いをします。
「お前がやってみろ!」と言いたいです。
あれでは空手を嫌になってしまいます。
しんどい思いをして練習し、不安な気持ちで試合に臨む我が子を、結果はともあれ、まずはねぎらってやって欲しいと切に願います。
試合偏重主義が生んだ悪弊だと思います。
武道を唱えながら、結局、格闘技以上でも以下でもないのが、今の空手界の大きな流れのような気がしてなりません。
ご無沙汰しています。
良いご旅行だったようですね。
おっしゃるとおり親は節度をもって子供を応援するべきですよね。
良識をもって親が目立たず、黒子に徹するのがいいのかな~。
と思います。
コメントありがとうございました。
ハッパをかけるのも親、励ますのも親。でいいと思いますが、
道場においては指導者に従い行動
すること。でなければ、生徒達は親を見て
指導者に従わなくなりますよ~。
子供たちにおいて、指導者も親も人間の尊厳を傷つけるような
言動はつつしみ指導していかねばならないでしょうね。(岡本さんは大丈夫ですが。)
武道を志すものは、競技空手と違うところも認識し学ぶべきだと思いますし、
指導者のスタンスがそうであれば、親は指導者に従うべきですね。
しかし、今は子供たちに空手を好きになってほしですよね。