- 別所ゆめ街道カフェテラスについて下記のコメントを頂戴しましたので、
- 此方でご紹介させて頂きます。
- また、掲載しました写真は「ゆめ街道」に関連して農産物工房竣工式前に落書きがされました。その時の写真です。
別所ゆめ街道カフェテラス?? (不安な三木市民 )
2016-05-28 00:25:31
6月議会の補正予算案に、『別所ゆめ街道カフェテラス整備費』として7,544万円が予算計上されている。
そして年間売上3,000万円などと予測されている。
しかしながら、その売上げ根拠が空疎で根拠になっていない。
市側は、市内に西洋料理店やイタリア料理店が非常に少ないから、開設すれば、集客が見込めるとの判断のようだが、
そして年間売上3,000万円などと予測されている。
しかしながら、その売上げ根拠が空疎で根拠になっていない。
市側は、市内に西洋料理店やイタリア料理店が非常に少ないから、開設すれば、集客が見込めるとの判断のようだが、
そもそも、三木市の生活風土に西洋料理店やイタリア料理 店が馴染まないから店が少ないのが実態ではないのか?。
別所の過疎地で、軌道もなく交通量も芳しくない場所で本当に集客が望めるのか?。リピーターを呼ぶ目玉商品が有るのか?。
別所の過疎地で、軌道もなく交通量も芳しくない場所で本当に集客が望めるのか?。リピーターを呼ぶ目玉商品が有るのか?。
実際にマーケティング調査はしたのか?。・・・ 等々、疑問の数々が湧く。
何故、十分な市場調査もせずに、開設を急ぐのか?。
これでは、いわくつきの利害関係者と何らかの裏取引でもあるのではないかと、勘ぐられてもいたし方あるまい。
市内一の大型集客店であるイオン三木店内の直営店がアンテナショップとなるので、ここが大賑わいするようなら次のステップへと順を踏めばよいだけの話ではないのか?。
机上の空理空論による根拠資料を市民に示し、収支計画の根本を見誤ったまま血税を湯水のように使う現市政の有り方を大いに疑問視する。
何故、十分な市場調査もせずに、開設を急ぐのか?。
これでは、いわくつきの利害関係者と何らかの裏取引でもあるのではないかと、勘ぐられてもいたし方あるまい。
市内一の大型集客店であるイオン三木店内の直営店がアンテナショップとなるので、ここが大賑わいするようなら次のステップへと順を踏めばよいだけの話ではないのか?。
机上の空理空論による根拠資料を市民に示し、収支計画の根本を見誤ったまま血税を湯水のように使う現市政の有り方を大いに疑問視する。
詐欺まがいの市政運営を、良識ある市民は止めなければならない。
市民以上に市議会議員にはその責任があることを肝に銘じられたいものだ。
下記は、当時の私のブログ記事です。
9月17日神戸新聞朝刊に農産物工房オープンの記事が掲載されていました。
三木鉄道跡の活性化でハーブを特産品として地域の活性化を行うというもの。
当初予算では4070万円、今回の9月議会では追加補正で用地費980万円、合計5050万円。
その竣工式が開催されたと記事にあった。その記事の下に別枠で記事があり、
「税金無駄づかい」と落書きがされていたと説明があった。記事にはなかったが、市長を中傷する
落書きもあったようです。
私もそもそもは、三木鉄道の活性化(事業費・ランニングコスト)についても議論しながらではなく、議論してからにしなければならないと考えているので、行政の進め方には絶えず苦言を呈しているところでありますが、この施設は税金で賄われて建設されており公共の財産に対しての落書きは犯罪であります。
しかし、少し視点を変えると落書きの内容からは市長や市政に対しての大きな不満があるということは推察されるが、犯罪ではなく民意と言うやり方で示していくべきではないかと思います。
その目的は、三木市の充実した子育て環境・支援施策を内外にPRすることで、市内の子育て世代の転出抑制と市外の子育て世代の転入増加につなげることを目的とするとあるが、はたして如何なものかと疑念を抱く。
そもそも、『充実した子育て環境・支援施策』が三木市の売りだと言っているが、環境や施策が充実しているのに何故、若者世代の多くが市外へ転出しているのか?。何故、出生率が県内最低なのか?。何故、未婚率が上昇しているのか?。
以上のように、市民の実態と、三木市がPRする内容とがあまりにも乖離し過ぎていて、PRしようにも、数値の裏付けが無いのではないか。
それとも、三木市大本営発表の市民を騙すいつものやり方で、今度は市外の者まで騙そうというつもりなのか?。
市民に実感や実態の無い事柄を、市民の血税をつかい、ぬけぬけと嘘の広報をするのは、1月3日付の『市民の皆様へ』と題して飲酒運転及び利害関係者との飲食を、条例や規則を適用する以前のものであると言い放ち、市民の理解を得られない一方的で独断的な広報と何ら変わらぬ広報手法ではないのか。
相変わらずの市の欺瞞的姿勢でもって、今度は恥ずかしくも三木市の稚拙で説得力のないPRを市外にまで曝け出すもので、対費用効果はもとより、実質的な論理不足が否めないのではないのか?。
こんな虚飾・虚言のPRに税金を使うよりも前に、もっとやるべきことがあるのではないのか?。
最後にもう一度言う。三木市が充実した子育て環境や支援施策に恵まれていると思っている市民が本当にいるのか?。
アンケート調査して、その数値を示してもらいたいものだ。
そして、待機児童を多数、作り出す始末だ。
そして、子育て施策が充実していると言うが、三木市の独自性が無く、全てが先進地の二番三番煎じがいいところだ。
それ故に、子育てがしやすいまちだと、何ら市民として実感がないのが現実だ。
嘘や虚飾をPRする予算があるなら、もっと子育てに関する実績や実態を重ねる基礎的な施策に事業費を投下するのが先ではないのか?。
大本営発表の広報は欺瞞と虚偽に溢れる嘘だらけのものであることは市民はとっくに承知している。
三木市の愚かさを市外にまで広げたいのなら、市長のポケットマネーでやるが良い。
もうこれ以上の嘘は嫌だ。